不思議な話

【ロックステップ計画】ロックフェラー財団によるコロナ茶番劇のシナリオとは?

安全を得るために自由を放棄するものは、そのどちらも得られないし、得るに値しない

ーベンジャミン・フランクリン

オランダの政治家ティエリー・ボーデ氏は、ロックフェラーにより書かれたコロナ茶番劇の台本(計画書)を国会で暴露し、一刻も早くワクチンによる人体実験を中止しなければならないと訴えた。

台本の名は「ロックステップ計画書-Lock Step-」と呼ばれる。意味は「閉じ込めるための手順」である。

この記事でお伝えすること
  • ロックステップ計画について

ロックステップ2010とは

ロックステップとは、2010年にロックフェラー財団に作成されたテクノロジーと国際開発の未来についての計画書である。

そこには、じきにやってくる大規模なパンデミック(感染症の流行)と、その後の世界についてが書かれている。

さらに、この台本には「地球温暖化対策」のためにロックダウンが起こされることもほのめかされている。

ロックステップに書かれていたコロナ茶番劇の計画

まずパンデミック騒動は中国から始まるが、この茶番劇による世界の流れは以下のとおりだ。

パンデミックの流れ
  • 中国が外出を禁じ、全国民を強制的に隔離する
  • ただちにすべての国境を封鎖する
  • 世界のリーダーたちは「法律・規制・制限」を使い、権力を強大なものにしていく

そして、以下のように、なんだかよくわからない「新しい生活様式」という普通ではないことが常識となっていく。

新しい生活様式
  • マスクの強制着用
  • アルコールによる過剰消毒
  • 施設入口での体温チェック
  • ソーシャルディスタンスを保つ

この台本の作者によれば、我々にはもっととてつもない未来が待ち受けているという。

パンデミックが終わった後も権力者によるコントロール、一般大衆への支配と行動の監視は続き、さらにその「締め付け」はエスカレートしていくという。

パンデミックからはじまる世界の計画

コロナパンデミックをきっかけにして世界中で引き起こされる出来事と順番は次のようになっている。

パンデミック後に予定されている世界の計画
  1. 感染症の流行(コロナ茶番)
  2. 国境を超えたテロ活動
  3. 地球温暖化による危機(世界的な自然災害・食料危機)
  4. 貧困の拡大(自然災害による不作)

上記にこれまでに起きたイベントを当てはめていけば、世界的なコロナパンデミックは言わずもがな、日本を含め世界中を襲う、台風、大雨、洪水による自然災害などが目白押しだ。

さらに、紛争や災害により引き起こされる世界的な食糧危機が貧困を拡大させるかもしれない。

見事にこの台本に書かれたとおりに世界は進んでいる、またはコントロールされているのではないだろうか。

支配力の強大化とその後の世界

かつてないほどに地球規模となった問題から、人々を守るという名目で支配者層の権力はさらに強大化していく。

そして、支配者層にとって一般大衆の行動をコントロールするのはお茶ノ子祭々である。

一般大衆は、為政者やマスメディアから、ウイルスによる危機感を煽られた後、以下の行動をとるよう仕向けられる。

  1. ワクチン接種を懇願する
  2. SNSへワクチン接種に関する投稿(注射を打った腕の写真、ワクチン予約の報告、ワクチン接種をたがいに「いいね!」しあい、祝い、称え合う)
  3. ワクチンパスポートの導入を懇願する

この台本の中では、パンデミック後のよりコントロールされた世界は民衆に受け入れられるだろうと予測されている。

人々は安全と安定の代償として、自らの権利とプライバシーを放棄し、管理され、監督されることを簡単に受け入れ、熱望すらするようになるという。

拘束的な法規をたえずもうけて、生活上のごく些細な行為にも、非常に煩わしい手続きを伴わせれば、必然の結果として、人民が自由に活動できる範囲を次第に狭めることになる。

法律を増加すれば、それだけよく平等と自由とが保障される、という錯覚にとらわれている諸民族は、日ましに重くなる束縛に甘んじている。

諸民族が束縛に甘んずれば、悪い結果を生ぜずにはいない。諸民族は、あらゆる束縛に堪えることに慣れて、やがては自らが束縛を求め、自発性や気力をことごとく失うにいたる。

それは、もはや空虚な影法師、意志も抵抗力も力強さもない、受動的な自動人形にすぎなくなる。

ギュスターヴ・ル・ボン/群集心理

ロックフェラー財団は言う

ロックフェラー財団は言う。民衆は13年かかってやっと、権力者の行き過ぎた支配と馬鹿げた妄想に呆れ果て、自分たちは騙されていた事に気付くのだと。

風邪の一種に怯え、世界中をロックダウンすることは狂気の沙汰だということに。マスクをして生活することがいかに馬鹿げているかということに。ソーシャルディスタンスを保つという、イカれたルールに従うことに。

我々のこれまでどおりの労働環境や常識的な社会生活は、新しい生活様式の名のもとに段階的に破壊され、封じ込められてしまったのだと。

あとがき

コロナパンデミックは我々を自分の意思を持たない従順な羊に作り変え、飼い慣らすための訓練であった。

世界各国の政府は、人々をコントロールし、グローバリストの指示どおりに計画を着々と遂行している。

監視社会を作り上げ、人々を完全に支配するために。来たるべき新世界秩序のために。

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