【ゴム人間探し】ゴムマスクを被った有名人はテレビ離れを救えるのか?

不思議な話
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2020年の暮頃だったと思うのだが、SNSなどで話題になりだした都市伝説に「ゴム人間」や「ゴムマスク」というものがあった。

ゴム人間と聞くと、某人気漫画・アニメの海賊王ばかりが目に浮かぶが、どうやらそのゴム人間のことではないようだ。

端的に言えば、素顔を晒すことが出来きない有名人がゴムマスクを被っている、もしくはマスクを被っている人物の中身は別人だという奇々怪々な噂なのである。

この記事では、話題の「ゴム人間」について見ていく。

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リアルなゴムマスク

ゴム人間の話をする前に、最近のゴムマスク事情について見てみるのもイイかも。

技術の進歩でマスクもよりリアルに近づいていく。

ゴム人間とは

今、ツイッターなどのSNSで話題のゴム人間とは、

  • 芸能人
  • 有名人
  • 政治家

の中で、わけあって素顔を晒すことが出来ず、ゴムマスクを被っている人物のことを指す。

そのゴムマスクを被っている人物の中の人が、

  • 本人の場合
  • 別人の場合

の2パターンの説が存在するようだ。

ゴムマスクの中の人が本人の場合

マスクを被っている人物が本人だった場合、その素顔を晒せない、のっぴきならない理由があるはず。

その理由として、以下の2つが考えられる。

  1. アドレノクロム摂取による副作用
  2. アドレノクロム切れによる禁断症状

アドレノクロムが原因の「アザ」や「老化」の痕跡が現れてしまっている可能性がある。

アドレノクロムについてはこちらの記事でも取り上げている。

【ツイッターヘッダーが空白に】有名人の大量逮捕とロンメル死の謎

アドレノクロムと「赤い靴はいてた女の子」の都市伝説

①アドレノクロム摂取による副作用

アドレノクロムを摂取すると、その副作用として「右目の周り」にパンダのような黒いアザができるという。

世界のセレブや政治家などの著名人の間で見られた不思議な現象である。

②アドレノクロムが摂取不可による禁断症状

芸能人や政治家の一部は、若返りのスーパードラッグ「アドレノクロム」を摂取していると言われる。

継続的に摂取していれば、若さを保つことや若返りという恩恵を得られるようだ。

しかし、アドレノクロムは麻薬や覚せい剤と同じで中毒性があり、何かの事情でアドレノクロムが入手できなくなれば、若さが維持できなくなり、見た目の老化が一気に進行し、誰だかわからなくなる。

その奇怪な事実を隠すために、自分の顔そっくりのゴムマスクが存在しているのだ。

ゴムマスクの中の人が別人の場合

ゴムマスクの中の人が別人だった場合は、

  • すでに中の人は「ロンメル死」などでこの世にいない
  • 本人は存命だが「グォンタナモ軍収容所」にいる

との説がある。

要するに、本人はすでにこの世からいなくなっていて、影武者が精巧に作られた有名人ソックリのマスクを被り、本人のフリをしているという噂だ。

ロンメル死については、こちらの記事で説明している。

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グォンタナモは、ソッチ系の話題に興味のある方なら知っている人もいるだろう。

グァンタナモ米軍基地(グァンタナモべいぐんきち、英語: Guantanamo Bay Naval Base)とは、キューバ東南部のグァンタナモ湾に位置するアメリカ海軍の基地である。管理者はアメリカ南方軍。面積は116平方キロメートル。1903年以来、アメリカ合衆国がキューバより租借している。

2002年から、基地内にアフガニスタンやイラクでの対テロ戦争で拘束した人物を収容するグアンタナモ湾収容キャンプが設けられている。

出典:ウィキペディア

グォンタナモ米軍基地の中には収容所があって、テロリストやテロに関わったとされる者たちがアメリカ軍により逮捕され、収容されているというが、それだけでなくペドフィリア(小児性愛者)の世界エリート達もここに入れられているという噂もある。

つまり、本人がグォンタナモ送りになっているとしたら、今テレビに映っているのはクローンやゴムマスクを被った影武者なのではと考える人もいるわけだ。

グァンタナモ収容所は必要悪か?毒をもって毒を制するということ

ゴム人間の正体

ゴム人間の正体は、以下のようなモノが考えられる。

  1. 人間ではない何か(〇宙人・〇底人)
  2. 影武者(ダブル)
  3. クローン人間
  4. アドレノクロムの副作用を隠蔽

①人間ではない何か

「人間ではない何か」は、ゴムマスクの中の人が例えば〇宙人や〇底人といった人間以外の何かだ。

芸能人の「過去の写真」と「現在の写真」を比較して、昔に比べて首が伸びている、異常に長くなっていて人間ではないと考察(ジャッジメント)している人もいる。

宇宙人がゴムマスクを被って芸能人に成りすましていると考えている人もいるのだ。

②影武者

「影武者」は歴史的に見ても、権力者側に存在していたとされる。

現代でも、ロシアのプーチン大統領には数人の影武者がいるという話も有名だ。

顔は違うので、本人ソックリのゴムマスクを被っている。

背格好などはなるべく本人に近い人を用意するのだという。

この中身が別人の影武者の場合、

  • テレビ出演時などでの振る舞い
  • 本人の声との違い
  • 支払われる報酬

などがどうなっているのか気になるのだ。

③クローン人間

1997年にクローン羊の実験が発表されたが、倫理的な問題からクローン研究はタブーとされている。

しかし、権力者が自分の影武者を用意するのに一番手っ取り早く、疑われにくいクローン技術を使わないワケがないだろう。

本人のDNAで作るので、自分の顔と体型が似ている人物を探すよりもラクに用意できるのだから。

クローン問題についてはこちらの記事で取り上げている。

クローン問題と沈黙の羊たち
1990年代後半から2000年代初頭にかけて、クローン問題が沸き起こったはずだが、今となってはよく憶えていない。 とある宗教団体は、クローン技術により不老不死を手に入れようとしている。 今回は、クローン羊とクローン人間について簡単におさ...

④アドレノクロムの副作用を隠蔽

某トランプ軍の活躍で、アドレノクロムの生産供給が止まっているという噂があり、芸能人や政治家でアドレノクロムを使用していた人間は、摂取できずに後遺症や禁断症状が出ていると言われる。

特に、この痕跡は顔に出てしまうので始末が悪いといえる。

顔のシワや皮膚のたるみなど、老化が一気に進行し、もはや「アンタ誰?」な状態なのでゴムマスク被らなしゃ~ないわな、テレビ出られへん。

ツイッターなどでゴム人間と噂されている芸能人や政治家

ツイッターなどで「ゴム人間」、「ゴムマスク」を被っているのではと噂されている有名人の皆さん。

一部、その可能性が高いと思われる方もいるのだが、それ以外の方はあくまで噂の域を出ないと思ってる。

あとがき

最近、この世界の仕組みや秘密に気づいてしまった人、いわゆる「目覚めた人」がネット上でも増えていて、洗脳ボックスであるテレビなんて見ない方が良いという言論や「テレビ離れ」が加速している。

テレビ離れを止めたいメディアや支配者層は、あえて、意図的に漫画チックな「ゴム人間・ゴムマスク問題」という「茶番」を仕掛けることによって、庶民のテレビ離れに歯止めをかけることが目的なのかもしれない。

一部ソッチ系の人たちの中では、テレビを見ながらの「ゴム人間探し」「クライシスアクター探し」が流行っている。

これは、「ゴム人間を探すためにテレビを見る」という、言わば、某ウォーリーを探せ的な本末転倒な新しいテレビとの付き合い方なのである。

残念ながら5年前にテレビを捨ててしまった筆者は、この新しい視聴者参加型エンターテイメントを楽しむことが出来ないのだ。

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機械いじりやネット関係、謎が謎を呼ぶ不思議な事や妄想する事が好きなので、そのジャンルの情報発信と日常の中で埋没しがちな素朴な疑問を拾い上げ考察します。
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それは批判的思考の抑圧であり、検閲である。

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