300人委員会のメンバーは、陰で自分たちをギリシャ神話の神々にたとえ「オリンピアンズ」と名乗っているのだとか。
彼らオリンピアンズと言われる支配者たちが目指しているモノとは何か？有名なものでは、人口削減や新世界秩序による世界支配などがある。
彼らは自分たちが選ばれた者であり、悪魔サタンやルシファーと同じように神よりも自分たちの方が偉いと思っているのだ。そして、悪の力を駆使して「地球支配綱領21ヵ条」を実行しようとしている。
この記事でお伝えすること
- 300人委員会の計画書「地球支配綱領21カ条」について
地球支配綱領21ヵ条
地球支配綱領21ヵ条は、何十年も前にジョン・コールマン博士の著書ですでに明かされているものだ。
年月を経て、社会の中で既に達成され、陰謀論から純粋な陰謀になったものも有るかも知れない。
地球支配綱領21カ条
- 300人委員会の指揮下で宗教・経済を統一し新世界秩序の確立する
- 国民と国家の存在意義と誇りを完全に破壊する
- 世界の大宗教、特にキリスト教を破壊し自分たちの宗教だけを認める
- マインドコントロールやトランスヒューマニズムで人間を管理・コントロールする
- 脱工業化・ゼロ成長戦略ですべての工業化と核エネルギーによる電力供給を廃止する
- 薬物の使用を最終的に合法化し、ポルノを芸術として認めさせ、日常的なものにする
- カンボジアのポルポト政権が実行した実験（大量殺戮計画）を応用して、大都市の人口を削減する
- 科学の発展は300人委員会が必要と見なすものを除いてのいっさいを抑制する
- 先進国に局地的な戦争を起こし、発展途上国の飢餓と病気を広め、2050年までに30億人の「無駄飯食らいの人々」を削減する
- 膨大な失業者を生み出し、国全体の道徳心を低下させ、労働者の生産意欲を失わせる
- 意図的に危機的状況を起こし、操作・管理して、支配層を除く全人類に無力感を植え付ける
- 新たな破壊的カルト（芸能人・ハリウッドセレブなど）を増産し続け、すてに役目を果たしている連中の後押しをする
- イギリス東インド会社（BEIC）に奉仕するダービー卿が始めたキリスト教根本主義の信仰を後押しする
- ムスリム同胞団やイスラム原理主義、シーク派などの宗教的・破壊的グループを圧迫しマインドコントロールの実験をする
- 信教の自由という思想を世界中に広め、既存の宗教であるキリスト教を追い込む
- 世界の経済を完全に崩壊させ、政治的混乱を起こす
- アメリカの内外政策をコントロールする
- 国際連合や国際通貨基金（IMF）、国際決済銀行（BIS）、国際司法裁判所といった超国家制度を強化して300人委員会の障害となる機関は廃止させる
- 世界各国すべての政府中枢に侵入し、政府と国家を内側から破壊する
- 世界的テロリストグループを組織し、テロが起きた時はテロリストと当事者の交渉に介入する
- 世界各国の教育をコントロールし、完全に破壊する
あとがき
秘密結社には計画書的なものがあって、その大枠はだいだい共通している。以前ご紹介した「シオンの議定書」にも24項目の計画が記されていた。
この計画書を眺めていると、世界支配の匠により、各国の社会構造も華麗にビフォー・アフターされているような気がしてくるから不思議だ。
これも気のせいと言えば、気のせいなのだが。
関連記事
関連商品
リンク
リンク
