新型コロナウイルスの治療薬はアビガン(ファビピラビル)なのか?

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2020年2月16日、中国政府は新型コロナウイルス対策として、富士フィルム富山化学のインフルエンザ治療薬「アビガン」に含まれている有効成分「ファビピラビル」を使用した治療薬の生産を開始しました。

緊急事態に備え、日本政府がすでに200万人分を備蓄していると言われているRNAウイルス合成を阻害する治療薬「アビガン」についてお伝えします。

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中国政府はファビピラビルを使用した治療薬の生産を開始

中国政府は、新型コロナウイルス対策として既存の治療薬を役立てようと臨床試験をしました。

その結果、インフルエンザ治療薬「アビガン」に含まれる「ファビピラビル」という成分が人体に副作用が少なく効果が高いことがわかりました。

この臨床結果を受け、2月16日から治療薬の生産をスタートしています。

アビガンとは

アビガンとはアビガン錠(Avigan Tablet)とも呼ばれ、有効成分ファビピラビルを含んでいる治療薬。

本来はインフルエンザの治療薬として開発されました。

上記はアビガン開発に携わった白木公康教授が民放の情報番組に出演した時の動画です。

番組内で白木教授が「私ならこの肺炎にはアビガンを使う」と発言した途端にこの話に横やりを入れられさえぎられてしまったように見えます。

何かこれ以上、アビガンやファビピラビルについて話されると都合の悪い事でもあったのでしょうか?

アビガンに含まれるファビピラビル(Favipiravir)とは

ファビピラビル (Favipiravir) は、富山大学医学部教授の白木公康と富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業(現:富士フイルム富山化学)が共同研究で開発したRNA依存性RNAポリメラーゼ阻害剤[1]である。開発コードのT-705、あるいは商品名であるアビガン錠 (Avigan Tablet) の名前でも呼ばれる。

中国では浙江海正薬業股份有限公司がライセンスを取得して生産している[2]

(出典:ウィキペディア)

ファビピラビルとは、2014年富山化学工業と富山大学医学部の白木公康教授(現・千里金蘭大学副学長)が共同開発した薬「アビガン」に含まれている有効成分です。

ファビピラビルの効果

ファビピラビルは体内に侵入したRNAウイルスが細胞内で遺伝子のコピーを作り出し増殖するのを防止します。

ファビピラビルは様々なRNAウイルスに効果が期待されている

ファビピラビルは、インフルエンザだけでなく「エボラ出血熱」やその他のRNAウイルスに対して効果があると言われています。

  • インフルエンザ
  • エボラ出血熱
  • ノロウイルス
  • ウエストナイル熱ウイルス
  • 黄熱ウイルス

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コウ

どうも、コウです。
宮崎県在住、妻と二人暮らしです。
もともと、パソコン修理のカスタマーエンジニアをしていました。
機械いじりやネット関係、謎が謎を呼ぶ不思議な事が好きなので、そのジャンルの情報発信と日常の中で埋没しがちな素朴な疑問を拾い上げ考察します。
えるたそ~と同じで「私、気になります病」を発症しているので好奇心をエサに生きています。

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