地震を予知する動物たちとその前兆行動について

不思議な話
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お疲れ様です!

最近、近所のカラスたちが夜中の1時とか2時とかにガーガーとうるさくてチョット寝つきの悪くなっているコウです。

 

「南海トラフ地震」や「首都直下型地震」はいつ来てもおかしくない状況だと言われています。

大地震が「これから来る」とわかれば、少しは落ち着いて避難の準備や行動もとれるかもしれません。

そこで静かに語られているのが、地震などの災害が起きる前に報告されている動物たちの予知能力ではないかと言われている前兆行動です。

今回は、この地震を予知する動物たちとその前兆行動について調べてみました。

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大地震が起きる前に見られる動物たちの前兆行動

小さな動物は、より敏感に環境の変化を感じ取るとも言われています。

以下が生物学の研究者が明らかにした、地震発生の4~5日前から反応しはじめ前兆行動をとった動物たちです。

  • ネズミ
  • モグラ
  • カラス
  • ミミズ

地震の1日前あたりから前兆行動が見られた動物たち

犬や猫と暮らしている人もたくさんいると思います。

自分の飼っている動物が普段と違う行動をしていたら気になりますよね?

地震の一日前あたりから前兆行動が見られた家畜たち

野生の動物たちやペットだけでなく家畜の動物にも前兆行動が見られるようです。

犬や猫の前兆行動

  • 2011年3月に発生した東日本大震災
  • 1995年に発生した阪神淡路大震災

神戸市、淡路市で飼育されている犬、猫のうち大地震発生時にいつもと違う前兆行動をとっていた割合は以下のようになっています。

  • 犬の約20%
  • 猫の約30%

犬や猫だけでなく鳥や魚など、その他の動物たちにも様々な前兆行動が見られたと言います。

犬や猫の前兆行動の具体例

  • いつもより鳴く、遠吠えする、鳴き方がいつもと違う
  • 興奮していて落ち着きがない
  • おびえる、ふるえる
  • 地面を掘ったり、いつまでも地面の匂いを嗅いでいる
  • 逃げ出だしたきり、地震がおさまるまで帰ってこない
  • 外に出たがる、逆に出たがらない
  • 体調をくずす
  • しきりに困った表情をする
  • いつもより甘えてくる

上記は大地震が起きる前に確認された犬や猫に見られた前兆行動の具体例です。

飼っているペットが突然おびえ出す

自分も以前犬を飼っていた事があるのですが、雷が鳴りだすと異常に怯えて震えていました。

実際にペットが普段と違う行動をとったというデータによると震度5以上の大きな地震前が多かったそうです。

近所の犬が興奮状態になる

自宅周辺で飼われている犬の多くが興奮状態になったということも報告されています。

自分のペット以外にも異変がみられるということは高確率で異変が起こる前ぶれかもしれません。

犬は特にソワソワしたり、落ち着かなくなったり攻撃的になります。

近所中の犬が興奮状態になったら、準備をはじめた方がいいかもしれません。

猫が高い所に登ったきり降りてこない

猫が高い所に登ったきり降りようとしないのは、地震を予知した時に見せる前兆行動ではないかと言われています。
  • 2011年・・・東日本大震災
  • 2016年・・・熊本地震

上記の地震災害後、猫を飼っている家庭を調査してみると、地震が発生する数時間前にこの前兆行動が多く見られたと報告されています。

魚の前兆行動

地震の前にナマズが地震を予知するのは有名ですよね。

私たちに身近な魚と言えば、ペットとして飼っている金魚や熱帯魚でしょうか。

この金魚や熱帯魚などにも前兆行動が見られることがあります。

  • いつもより動きが活発
  • 水槽内の魚たちがみんな同じ方向に泳ぐ

漁業の不漁と豊漁との関連性

阪神淡路大震災の震源地だった淡路島の北側では震災の数日前からマダイ(真鯛)が大不漁になっていました。

逆に普段魚の少ない淡路島の南側では、いつもの30倍の量のマダイが穫れたと言います。

これは、地震を察知した島の北側にいたマダイが南に避難したためだと考えられています。

魚の回遊については、温暖化や地磁気の変化とも関連していて様々な災害の前兆行動とも言えます。

深海魚が浅瀬で見つかると地震が起きる

深海の魚は海底のプラスイオン、電磁波などの変化を感じ取って海面に浮上するのではと考えられています。

これは、災害の前兆という都市伝説にもなっています。

有名なのは、「リュウグウノツカイ」の話です。

深海魚の言い伝えは古くかわ知られていて、1743年に出された江戸時代の怪奇本、「諸国里人談」にも収録されています。

これについては、2019年に大学の研究チームが調査結果を発表しており、根拠のない迷信であると結論づけています。

そうはいっても言い伝えですから、どっちか分からないというのもロマンがあって良いのではないでしょうか。

大量の魚の死骸が水面に浮かんでいる

大量の魚の死骸が水面に浮かんでいるのも大地震の前兆ではないかと言われています。

日本に生息していないクジラが浜辺に複数打ち上げられたり、湖で大量の魚の死骸が浮かんでいたというのも大地震が起きる一週間前に発生した事例の1つです。

これは、水位の変化や温度、音、匂いなどに反応したのが原因ではないかと言われています。

そもそも、湖の水位、温度、音、匂いの変化が起こること自体が異変の前ぶれではないかと言われています。

カラスの前兆行動

よく鶏が夜中に突然騒ぎ始めるときは、地震の前兆なんて言われたりします。

その中でも身近な鳥と言えばカラスでしょう。

カラスに関しては以下のような言い伝えがあります。

  • カラスの大群が移動するときは地震に注意
  • カラスの大群が異常な鳴き声で騒いでいる時は大地震の可能性

過去の大地震では実際にカラスが集団で姿を消すという前兆行動が目撃されています。

また、熊本地震が発生する前にもカラスの大群が飛び去っていく姿が目撃されたということです。

カラスは危険察知能力が高いんですかね。

みなさんの近所に普段いるカラス達がもし消えたりしたら要注意かもしれません。

うちの近所のカラス達も普段は夜中に騒いだりしないのですが、最近すごくうるさくなっています。

ひょっとして、何かあるんか・・・?

宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)とは

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出典:ウィキペディア

地震の前の動物たちが前兆行動を取ったり、井戸水が濁るなどの人の感覚で認識できる異常を

「宏観異常現象」と言います。

この宏観異常現象の中には、ことわざ、民間伝承、迷信として知られているものもあります。

宏観異常現象の具体例

  • 地鳴り
  • 地電流
  • 竜巻
  • 地下水・温泉・海水の水位や水質の変化
  • 地震発光現象
  • 天体や気象現象の異常
  • 通信機器・電磁波の異常
  • 動物の異常行動

上記が宏観異常現象のさまざまな具体例です。

これに動物の前兆行動も含まれます。

地震発生前に動物たちの前兆行動が見られた期間

地震発生前に動物たちの前兆行動が見られるのは期間には以下の2つのピークがあると言われています。

長いものは約1か月前あたりから、直前では2時間から3時間前に確認されたと言います。

  • 1ヶ月~4、5日前
  • 一日前~2、3時間前

動物たちの前兆行動の原因は空気中のプラスイオンや電磁波?

このような大地震前の動物たちのいつもと違った前兆行動には地中から発生したプラスイオンが関わっているのではという説もあります。

プラスイオン化現象は、地震が活発な地域では一般的な自然現象で、地震前の地殻変動は空気のプラスイオン化を引き起こします。

また、空気中のプラスイオンは「体に良くない」と1960年代から医学界でも良く知られていて、人はプラスイオンに不快感を感じ、頭痛、吐き気を引き起こしたりします。

数年前に滝のそばや森林浴をするとマイナスイオンで心も体も癒されるというのが流行りましたよね。

このマイナスイオンとは正反対のものですね。

この何だかわからないけど不快でいつもと違う感覚に動物たちは、騒いだりどこかへ逃げたりするのでしょう。

プラスイオン発生のメカニズム

  1. 地震発生前に地殻変動によって地盤に圧力がかかる
  2. 地中にある亀裂から様々な分子やイオン、電磁波が放出される
  3. 空中に放出されたイオンにチリやホコリが付着してプラスイオンになる

地震発生前のプラスイオンの発生メカニズムは上記のようになっています。

地盤から放出された電磁波の影響でも空気中の分子やイオンがプラスイオン化します。

もちろん、このプラスイオンは海中の地盤からも発生しますから、海の魚たちもこのプラスイオンの影響を受けているのかもしれません。

地震と動物の前兆行動に専門家は否定的

大地震の発生前に見られる動物たちの前兆行動について研究者の多くは「心理的な注目効果」であると否定的なスタンスをとっています。

というのも、動物たちが前兆行動をとるのは、なにも大地震の前だけではないとのことです。

動物たちの前兆行動が気になったのが、たまたま大地震の前だっただけで、「言われてみればあの時・・・」と結果論的に前兆行動と大地震を結び付けただけだろうとのことです。

動物たちの異常な行動は地震の前兆なのか?

地震の前に動物たちが見せるこのような異常な行動は、地震の前兆と言えるのでしょうか?

実はまだ地震の前兆に関しては研究段階で科学的に立証されているわけではありません。

しかし、これまで日本で起きた大地震の経験者からは多くの動物たちの不思議な前兆行動があったという証言があります。

  • 2007年・・・新潟県中越沖地震の前
  • 2011年・・・東日本大震災の前
  • 2016年・・・熊本地震の前

上記の災害が起きる前にも動物たちの前兆行動が報告されています。

少なからず動物たちは人間が退化して失ってしまった野生の本能、感覚をまだ持っているのではと考えています。

なので、これから先、地震と動物たちの前兆行動の関連性が見つかって、地震予知を利用することでの被害が少なく出来たらいいのになと思いました。

 

あと、夜中に騒ぐ近所のカラスたちが気になります・・・。

コウ

どうも、コウです。
宮崎県在住、妻と二人暮らしです。
もともと、パソコン修理のカスタマーエンジニアをしていました。
機械いじりやネット関係、謎が謎を呼ぶ不思議な事が好きなので、そのジャンルの情報発信と日常の中で埋没しがちな素朴な疑問を拾い上げ考察します。
えるたそ~と同じで「私、気になります病」を発症しているので好奇心をエサに生きています。

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