
どうすれば消費税廃止できるの?
2025年4月1日 コウ
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コウの雑記帳
どうすれば消費税は廃止できるのか?
まずは、法人税の税率を消費税導入前へ戻し、なおかつ大企業の輸出還付金を廃止すれば、消費税廃止は可能ではないのか。
消費税廃止を法人税 …

消費税を廃止できない理由
2025年3月29日 コウ
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コウの雑記帳
消費税を廃止できないのは↓のような理由があるからだ。いつまでも、こんなことを続けていたら、どちらにせよジリ貧で日本は滅びてしまうと思うよ。
大企業への輸出還付金
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与党議員が国会で財務省の圧力を暴露?増長する官僚たち
2025年3月19日 コウ
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コウの雑記帳
2025年3月5日、参院選予算委員会で与党議員が財務省の「国会裏工作」を暴露するという珍事があった。
自民党・森雅子議員が「東日本大震 …

共通善の敵は消費税
2025年3月12日 コウ
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コウの雑記帳
消費税や社会保険料の増額などから私達の暮らしの安全を守ることは「共通善きょうつうぜん」である。
なぜなら、私たちの生命の安全が確保されていることが、日常生活を送る上で必要最低 …

自民、れいわの後塵を拝する
2025年2月25日 コウ
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コウの雑記帳
産経新聞とFNNが2025年2月22日、23日に実施した合同世論調査において、30代の政党支持率に異変が起きている。
「若年層の支持率」と限定的ではあるが結党6年目に …

韓国で非常戒厳(緊急事態条項)が発令されたが議員と市民の力で阻止
2024年12月4日 コウ
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コウの雑記帳
3日夜、韓国で非常戒厳(緊急事態条項)が発せられたことを海外メディアが活発に報じる中、日本のマスメディアは極力報じないか、サラッと流す程度の …

岸田前総理の「あだ名」の変遷に思いを馳せる
2024年12月3日 コウ
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コウの雑記帳
2024年の流行語大賞が発表された。「ふてほど」などという、どこの界隈で流行っていたのか皆目見当もつかない言葉が選ばれ、困惑している人々も多いと聞く。
また、巷ちまたでは「ふ …

自己責任と消費税
2024年11月30日 コウ
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コウの雑記帳
いま日本では世代間の対立を煽ったり、人々の信頼を切り裂く分断が進められている。その一つが政府が国民一人ひとりの「自己責任」や「自助」の重要性を唱えていることだ。
政府が主張す …

葉隠と日本人に根付く間違った忠誠心
2024年11月21日 コウ
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コウの雑記帳
江戸時代に書かれた思想書『葉隠』はがくれは、近年ではビジネス書としても人気が高く、武士道精神のバイブルとして再び、脚光を浴びている。
そして古代中国から渡ってきた「諫言」かん …

【論語にみる諫言】三度忠告しても聞き入れない場合は去れ
2024年11月9日 コウ
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コウの雑記帳
諫言かんげんとは、「家臣(部下・子供)が主君(上司・親)を諌める発言」のこと。
江戸時代の日本でも、間違った主君に家臣が忠告することが …

【離脱か発言か】忠誠心と従順さは違うもの
2024年11月7日 コウ
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コウの雑記帳
忠誠心と不服従について理解するのに経済学者アルバート・ハーシュマンが、その著書『離脱・発言・忠誠:企業・組織・国家における衰退への反応』で示した考え方は参考になるだろう。
彼 …

国会という茶番の中でカナリアは鳴き続ける
2024年10月29日 コウ
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「炭鉱のカナリア」とは、炭鉱現場に吊るされた鳥かごの中にいるカナリアのこと。
異常なガスの発生を検知すると、鳴いて人にすぐさま知らせる。昔から「物書き」はそのような存在として …

愛国の起源はパトリオティズム
2024年10月15日 コウ
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コウの雑記帳
そもそも「愛国」という思想の歴史は古代ギリシャやローマまで遡ることができる。18世紀末までは、我々が保守とか右派とか呼んでいる政治的イメージとはあまり関係がなかった。
この「 …

福沢諭吉と愛国のすすめ
2024年10月3日 コウ
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コウの雑記帳
民衆の極端な愛国的変化は福沢諭吉の言論活動からもわかる。
代表作の『学問のすすめ』や『文明論之概略ぶんめいろんのがいりゃく』でも日本人が愛国的になることの重要性を説いていた。 …

国民に愛国心を持たせるために明治政府がやったこと
2024年10月2日 コウ
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それまで愛国心がないと言われてきた日本の多くの国民が熱狂的な愛国者に豹変した。
たった10年前までは、ほとんどの日本人が愛国というもの …

愛国心を持つことは自然でも当然でもなかった
2024年10月1日 コウ
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日本という国に生まれた者ならば愛国心を持つことは当然だ、と考える人がいる。
だが過去や未来においては必ずしもそうとは限らない。日本人が愛国心を持つようになったのは明治以降のこ …

ウィリアム・テルの不服従とスイス独立
2024年8月30日 コウ
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コウの雑記帳
スイス建国の英雄として知られるウィリアム・テル。彼の物語も不服従というテーマと切っても切り離せない。s
当時のスイスはオーストリアの支配下にあり、民衆は代官ゲスラーの圧政に苦 …

福沢諭吉と不服従のすすめ
2024年8月29日 コウ
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コウの雑記帳
近代日本の出発点には、江戸時代までの庶民の卑屈な従順さを脱却し、独立自尊を理想として掲げる福沢諭吉という思想家がいた。
『学問のすすめ』で有名な彼も「服従」について深く考えて …

【従順さと服従について③】聖書や神話などに見られる不服従
2024年8月26日 コウ
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コウの雑記帳
ヨーロッパの政治思想的な伝統では服従することが無条件に正しいことだと考えられてこなかった。むしろ、服従しないことが思想的伝統においての一大テ …

【従順さと服従について②】私たちの日常に潜む政治と空気と同調圧力と
2024年8月12日 コウ
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コウの雑記帳
政治とは何か、この問いの回答はさまざまあるだろう。それは永田町(国会)や霞が関(官庁)の仕事だけを意味するものではない。
だが政治とは …