サンタクロースの正体とは?

不思議な話
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今回はクリスマスの起源に続いて、「サタン・クロース」の正体についてご紹介します。

サタンの礼拝組織であるイルミナティは、昔から祝祭日を改ざんし大衆をコントロールしてきたのでしょうか?

そして、異教徒の祭典を維持し、大衆は無知のまま彼らの伝統であるオカルト儀式に参加させられています。

クリスマスに登場するサンタ・クロースの正体とは?

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サンタクロースの正体

サンタクロースの正体については下記のような説があります。

  1. 聖ニコラウス説(シンタークラウス)
  2. 北欧神話の神オーディン説

聖ニコラウス説

Ilja Jefimowitsch Repin - Saint Nicholas of Myra saves three innocents from death

『ミラの聖ニコライ、無実の三人を死刑から救う』 image:wikipedia

1つ目は、サンタクロースの正体は「シンタークラウス」であるとする説です。

シンタークラウスのモデルはキリスト教の聖人「ニコラウス」ではないかと言われています。

また、靴下にプレゼントを入れるという話も聖ニコラウスのエピソードからきているようです。

サンタクロースのモデルはシンタクラースである。そのシンタクラースのモデルは「ミラのニコラオス」ではないかと言われている。

シンタクラース

4世紀頃の東ローマ帝国・小アジアのミラの司教(主教)、教父聖ニコラオス(ニコラウス)の伝説が起源である。「ニコラオス」の名はギリシア語表記。ラテン語ではニコラウス。イタリア語、スペイン語、フランス語ではサン・ニコラ。イタリア語ではニコラオとも。ロシア語ではニコライ

以下のような伝説のほか、右に挙げる絵画のように無実の罪に問われた死刑囚を救った聖伝も伝えられている。

「ある時ニコラウスは、貧しさのあまり三人の娘を身売りしなければならなくなる家族の存在を知った。ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、窓から金貨を投げ入れた。このとき暖炉には靴下が下げられていており、金貨はその靴下の中に入ったという。この金貨のおかげで家族は娘の身売りを避けられた」という逸話が残されている。この逸話が由来となり、「夜中に家に入って、靴下の中にプレゼントを入れる」という[2]、今日におけるサンタクロースの伝承が生まれている。また、ニコラウスの遺骸はイタリア南部の都市であるバーリに移されたとも言われている。

出典:ウィキペディア

サンタの使い魔クランプス

Krampus at Perchtenlauf Klagenfurt

クランプス image:wikipedia

サンタ(聖ニコラウス)に付き添っているのはトナカイだけではありません。

サンタの背後には悪魔の手下が付いています。

それが、使い魔のクランプス(KRAMPUS/SANTA’S ELVES)です。

クランプスは精霊とも言われていますが、悪の遣いとして聖人ニコラウスに付き添います。

聖人ニコラウス(サンタ)は良い子にはプレゼントを与え、悪い子にはクランプスを使って子供達にお仕置きをすると言われます。

 

そして、クランプスとは「悪魔」と「山羊」を組み合わせたものであり、「悪」や「罪」のシンボルという見方をする人もいます。

聖書に登場する「ヨム・キプル」という祭日には祭司が聖なる場所に入り1年の奉納を納めていました。

そこで、生贄にされるのは2匹の山羊でした。

1匹目の山羊は、「ラ・アドナイ」といって神「ヤハウェ」に捧げられます。

2匹目は、「ラ・アザゼル」といい、そちらは荒野に連れていかれ、崖から落とされます。

ラ・アザゼルの山羊には、大司祭の手が置かれ、その手には人間全ての罪が集約されており、山羊の頭にその罪を注入するという意味があったそうです。

古代神話に登場するアザゼルは全ての罪を背負わされたとも言えます。

現代でも「身代わり」や「生贄」という意味でスケープ・ゴート(scapegoat)という言葉が使われていますが、その言葉の由来も「贖罪の山羊」から来ています。

クランプスの正体はアザゼル

この伝統が現代のクリスマスに転換され、サンタの付き添いが「アザゼル」となり名前は「クランプス」に変わりました。

Krampuslauf Graz 2010

こちらの映像では、祭りを通してクリスマスと聖ニコラウスの悪魔的な側面を賛美している事が分かります。

聖ニコラウスと使い魔クランプスは、現在でもオーストリア、ハンガリー、ドイツ、イタリアなどのヨーロッパ各地のクリスマスに登場し祀られているのです。

神話に出てくるゴブリンや日本の行事である「なまはげ」の鬼にも似ているなと思ったのですが、皆さんはどう思いますか?

この儀式は日本のクリスマスとも違っており、不気味すぎです。

サンタやクリスマスのイメージが崩れていきます。

ジングル・ベルの由来

また、学者たちは「ジングル・ベル」の由来も指摘しており、これはクランプスが身に付けていた「ベル」が由来なのではと言われています。

クランプスは、ジングル・ベルの曲が作られる前からベルを付けていたと言うのです。

首に吊るされたベルが鳴って、自分たちの存在を示し、これから向かう村への合図になりました。

なので、クリスマスベルやジングルベルはそうした慣習から来ていると信じられています。

現代サンタの赤い服はコカ・コーラの陰謀?

Customsuit

サンタクロース image:wikipedia

18世紀になるとオランダ人がアメリカに移住した際に、「シンタークラウス」を持ち込みます。

この時に呼び方が訛って「サンタ・クロース」になります。

1930年にコカ・コーラ社のデザイナーが冬季の販売戦略を考えます。

その内容は、シンタークラウスの話にコカ・コーラのカラーである赤と白を取り入れ、もともとの設定にトナカイを追加し現代版のサンタクロースが生まれました。

その後、この格好をしたサンタが徐々にグローバルスタンダードになっていったとも言えます。

北欧神話の神オーディン説

Georg von Rosen - Oden som vandringsman, 1886 (Odin, the Wanderer)

北欧神話には、「オーディン」という神がいて、この神が「サンタクロースの正体」だとする説もあります。

オーディンは多種多様な概念を持つ神であり、

  • 戦争
  • 肉欲
  • 知恵
  • 魔法
  • オカルトの知識
  • 呪文
  • 詩文

などを司る北欧神話の主神です。

日本のアニメやテレビゲームに登場することもあるのでご存知の方もいるかも知れません。

北欧民族は、太陽神と同時に神話の神オーディンを信奉していました。

「クリスマスの起源」についての記事でも書いた「サートゥルナーリア祭」を行う異教徒の考え方とオーディンの内包する概念には共通するものがあったため、神話の神オーディンは一躍人気の神となりました。

そして、オーディンは太陽神(バアル)と同等とされ、この神はのちにサンタ・クロースのモデルになったと言われています。

サンタクロースとイエス・キリストの共通点

ヨシュア(ヘブライ語: יְהוֹשֻׁעַ‎, Yehoshuʿa)は『旧約聖書』の「民数記」や「ヨシュア記」に登場するユダヤ人の指導者。新約聖書のイエスと同じ名前。יהוה(ヤハウェ/ヤフア)は救いという意味。

(出典:ウィキペディア)

サンタクロース(オーディン)はイエス(ヨシュア)によく似ています。

イエス・キリスト(ヨシュア)という言葉は「救済」を意味します。

北欧神話の神・オーディンも「救済者」として描写されており、本物の救世主にそっくりなのです。

北欧神話の神オーディンの特徴

Crosse Cluny

カトリック教会の司教杖 image:wikipedia

サンタクロースの正体を知るには、オーディンの特徴を知る必要があります。

オーディンの特徴は以下のとおりです。

  • 背の高い老人
  • 白く長い髪を生やしている
  • 司教杖(しきょうじょう)という杖を持っている

背の高い老人や白い髭を生やしているというのはサンタクロースの特徴でもあります。

また、司教杖とはカトリック教会の司教が祭事の際に持つ物で、杖の上部が蛇の形をしているため別名「蛇の杖」とも呼ばれています。

エデンの園でイブに嘘ついて、そそのかした蛇は悪魔の象徴です。

そして、神オーディンも蛇に姿を変えることがあったと神話では語られています。

トナカイのモデルはオーディンの軍馬スレイプニル

Ring31

サンタの橇(ソリ)を引く「8頭トナカイ」の由来は、神オーディンが乗っていた8本の足を持つ軍馬「スレイプニル」と言われています。

現在では、サンタのトナカイは9頭であるという話もありますが、1930年代に作られた赤鼻のトナカイ「ルドルフ」の童話から来ています。

まとめ

クリスマスの起源は異教徒のお祭りで悪魔崇拝だと言われています。

サタン・クロースの起源が、聖ニコラウスでも北欧神話の神オーディンだとしても、その周囲には悪魔的なシンボルが散りばめられています。

案外、身近にある年間行事やイベントの裏側には私たちの知らない何かが巧妙に隠されているのかも知れませんね。

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コウ

どうも、コウです。
宮崎県在住、妻と二人暮らしです。
もともと、パソコン修理のカスタマーエンジニアをしていました。
機械いじりやネット関係、謎が謎を呼ぶ不思議な事が好きなので、そのジャンルの情報発信と日常の中で埋没しがちな素朴な疑問を拾い上げ考察します。
えるたそ~と同じで「私、気になります病」を発症しているので好奇心をエサに生きています。

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