2020年アメリカのユタ州の砂漠に突如出現し、海外ではもっぱら話題のモノリスだが、今度はルーマニアにも表れたそうだ。
年末になり、モノリス・ラッシュが始まった。
ルーマニアに出現した柱(モノリス)の特徴
メディアによると、ルーマニアのモノリスの特徴は以下。
- 11月26日に出現
- ピアトラ・ネアムツという都市にある丘で発見
- 高さは約3.9メートル
- 中は空洞
- 色は黒
- 金属製の3角柱
- 表面にたくさんの円の模様が描かれている
ユタ州の砂漠に現れたモノと酷似していているが、モノ自体はユタ州のモノよりも陳腐でチャチな作りだという。
モノリスの出現した丘は、2世紀にローマ人が破壊した古代要塞の遺跡の近く。
また、アメリカのユタ州のモノリス同様に、このモノリスも11月30日に姿を消したと言われているが、正式な発表はされていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c5c90840a564787d282922f5d0dbcb00d3c7979
あとがき
世界中で出たり入ったりと何かとお騒がせなモノリスくんたちだが、果たして誰が何のためにやっているのか。
陰謀的なもくろみで行われているという見方も捨てきれないが、もはやギャグやユーモワニュース枠の匂いさえ立ち込めてきている。
また、この話題に便乗してくる愉快犯的な野郎どもが続きそうな予感。