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コウです。
2020年1月29日、新型コロナウイルスの被害拡大を受け、国際オリンピック委員会(IOC)と世界保健機関(WHO)が東京オリンピックについて協議をしているとドイツメディアのDPA通信が報じました。
この協議は「東京オリンピックにおける感染症対策」についてのもので、新型肺炎とオリンピック中止についてのものではありませんでした。
ですが、この報道が出るやいなや、ツイッターで拡散され、新型コロナウイルスで「東京オリンピック中止」というキーワードがトレンド入りし一時期ネット上がザワつきました。
今回のウイルス感染だけでなく、南海トラフや首都直下型地震などが危険視される中で「2020年東京オリンピック大丈夫なのかよ」って考えてしまう人もいるのではないでしょうか?
ところで、数年前からまことしやかに囁かれている、「東京オリンピック中止」についての陰謀論「イルミナティカードの予言」をご存知でしょうか?
このカードが不気味過ぎて気になったのでご紹介します。
東京オリンピックの中止はイルミナティカードで予言されている
イルミナティカードとは、1982年にアメリカのスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社が発売したカードゲーム。
世界支配を企む「秘密結社イルミナティ」をモチーフにし、相手を取り込み支配を広げていくゲームで正式名称は「イルミナティ・ニューワールドオーダー」です。
カードに描かれているイラストが世界中で起きた事件、事故、災害を予言しているとして話題になりました。
イルミナティは「世界を支配する者」として陰謀論や都市伝説でよく話題にのぼっていますが、その実態はよくわかっていません。
伝染病の流行と人口削減という名のイルミナティカード
イルミナティカードさすがに怖いよ。
殺人ウィルスの拡散
↓
世界人口削減計画→『ゴール』【予言】 エコノミスト 2020の表紙が怖すぎる!|Team YUAN #note #2020年代の未来予想図 https://t.co/L6weR2RkVG pic.twitter.com/gGZiLB1c8d
— TEED (@TEEDTTER) January 26, 2020
左側「Epidemic」のカードが「ウイルス拡散」を右側「Population Reduction」が「人口削減」を表していると言われているイルミナティカードです。
外された医者の手袋とマスクとその奥には何やら積みあがっている黒いものがあり意味深です。
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