新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京オリンピック2020の開催が危ぶまれている。

日本国内でも中止は当然という声も広がる中、新型コロナで東京オリンピック中止というキーワードもSNSでトレンド入りし、一時期ネット上がザワついた。

それについては陰謀論界隈でも数年前からまことしやかに囁かれている不気味な噂がある。

それは、かの有名な〈イルミナティカード〉「東京オリンピック中止」を予言しているという。

イルミナティカードで予言されていた東京オリンピック中止

イルミナティカードとは、1982年アメリカの〈スティーブ・ジャクソン・ゲームズ社〉が発売したカードゲーム。

世界支配を企む〈秘密結社イルミナティ〉をモチーフにし、相手を取り込んで支配を広げていくゲームである。

正式名称は〈イルミナティ・ニューワールドオーダー〉という。

カードに描かれているイラストが世界中で起きる「事件・事故・災害」を予言しているとして話題になった。

イルミナティは「世界を支配する者」として陰謀論や都市伝説に登場するが、その実態はよく分かっていない。

伝染病の流行と人口削減という名のカード

  • Epidemic(エピデミック)・・・ウイルス拡散
  • Population Reduction(ポピュレーションリダクション)・・・人口削減

左側が〈ウイルス拡散〉を右側が〈人口削減〉を表しているとされるカードだ。

外された医者の手袋とマスクとその奥には何やら積みあがっている黒いものがあり意味深である。

研究所の爆発という名のカード

〈Lab Explosion(ラボ・エクスプロージョン)〉のカードは〈研究所の爆発〉を意味する。

爆発に巻き込まれた研究員たちと真ん中のオレンジ色の模様が地図から見た武漢市に似ているとされる。

言われてみればそう見えなくもないが、地図の部分は少々無理があるのかもしれない。

このカードからイメージされるキーワードは3点。

  • 研究所
  • 研究員
  • 爆発

東京オリンピック中止を表すイルミナティカード

上記が問題の〈東京オリンピック中止〉を表しているとされるイルミナティカード。〈時計台のある建物〉が崩壊し、民衆が逃げ惑う様子が描かれている。

カードの名前は〈Combined disasters(コンバインド・ディザスター)〉〈複合災害〉を意味する。この時計台の建物が〈東京・銀座にある和光の時計台〉に似ているとよく言われる。

下側に描かれている民衆の着ている服の色が〈黒、緑、赤、黄色、青〉の五輪のカラーになっていて、あたかもオリンピックと災害が関連しているような印象を受ける。

カードのイラストからイメージされるキーワードは3つ。

  • 東京
  • オリンピック
  • 災害

あとがき

日に日に偽りの感染者が増えていくニュースを見せられていると、あやしいカードの陰謀すら現実味を帯びてくる。

〈オリンピックと時計台が崩壊しているカード〉は、〈災害〉を意味している。

しかし、結果的には予言は外れ、有名な時計台のある建物はオリンピックが終わったあとも何事もなく健在である。

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