ユーザー車検は安くて簡単!宮崎陸運支局に行ってきた。

日常の話題
この記事は約14分で読めます。

突然ですが、車検代って高いですよね?

そこで、車検代を安く済ませるために「ユーザー車検」をしました。

  • ユーザー車検って名前は聞いた事あるけど、何なの?
  • 自分で車検をすると、どれくらい安くなるの?
  • 興味はあるけど、イマイチやり方がわからない。

といった、ユーザー車検のやり方がよく分からないという方向けに解説していきます。

とくに、この時期、コロナ自粛の影響で収入の下がった方もいらっしゃると思います。

このタイミングでの車検は経済的にかなりダメージがデカいですよね。

少しでも車検代を節約するために、「ユーザー車検」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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  1. ユーザー車検とは自分で車検を受けること
    1. 自動車検査インターネット予約システムの使い方の記事はこちら
  2. ユーザー車検の費用はいくらかかるのか?
    1. 自賠責保険料
    2. 自動車重量税
    3. 検査手数料
    4. ユーザー車検にかかった費用
    5. 関連記事はこちらです
  3. ユーザー車検の必要書類
    1. 点検整備記録簿について
      1. テスター屋さんを利用すれば点検記録簿がもらえる
  4. 宮崎陸運局の車検予約
    1. 普通車の車検の予約方法
    2. 自動車検査インターネット予約システムの使い方はこちら
    3. 軽自動車なら軽自動車検査予約システムで予約しよう
    4. 関連記事はこちらです
  5. ユーザー車検の流れと実際のやり方
    1. ①書類の提出
    2. ②税金や手数料の支払い
    3. ③金額分の印紙を貼って再度書類を提出
    4. ④念の為ユーザー車検のビデオを見る
    5. ⑤実際に検査場を見学してみる
    6. ⑥検査場のコースに並ぶ
    7. ⑦検査官の指示に従い検査を受ける
    8. ⑧検査終了後、4番窓口に書類を提出
    9. ⑨車検証の発行
  6. 車検ステッカーのはりかえ
    1. 用意するもの(それぞれ100均で入手できます。)
    2. 車検ステッカーのはがし方
    3. 車検ステッカーの貼り方
  7. ユーザー車検を受けるならテスター屋さんを活用しよう
    1. テスター屋さんは光軸調整もしてくれる
    2. 光軸調整はテスター屋さんにお願いする
    3. テスター屋の料金はどのくらい
  8. 宮崎陸運支局について
  9. ユーザー車検は難しくない
    1. 関連記事はこちら

ユーザー車検とは自分で車検を受けること

philriley427 / Pixabay

「ユーザー車検」とは、ディーラーや業者に頼まずに車の所有者が自分で車検を受ける事を言います。

また、自分で車検を受ける場合は愛車を定期的にチェックし自分で交換できる部品は交換する。

そして、業者に修理や部品交換を頼まなくていい場合は、「ユーザー車検」の方が費用を節約できます。

自動車検査インターネット予約システムの使い方の記事はこちら

ユーザー車検を受けようと思っているけど、インターネット予約のやり方がわからないという方もいると思います。

以下の記事でユーザー車検のインターネット予約のやり方を簡単に解説しています。

よかったら参考にしてみてくださいね。

【ユーザー車検】自動車検査インターネット予約システムの使い方
自動車検査インターネット予約システムの「新規アカウント登録」と「車検予約の取り方」を画像を使って解説します。

ユーザー車検の費用はいくらかかるのか?

ユーザー車検にかかる費用は以下の3つです。

  1. 自賠責保険料・・・強制保険とも言われおり、2年ごとに更新します。
  2. 自動車重量税・・・車の区分や重量、経過年数により課税される税金です。
  3. 検査手数料・・・陸運局で車検を受ける時の手数料です。

自賠責保険料

 12ヶ月24ヶ月
普通車15,520円25,830円
軽自動車15,130円25,070円

自賠責保険料は、普通車も軽自動車も金額的に差がありません。

ちなみに、ユーザー車検の当日に以下の場所でも更新できます。

  • テスター屋さん・・・陸運局のそばにあります。
  • 陸運局

テスター屋さんは、車検の予行演習をさせてくれる整備工場です。

ユーザー車検を受ける前に車を持っていきます。

このテスター屋さんでOKが出れば、ユーザー車検はほぼ受かります。

自動車重量税

車両重量
エコカー減税対象車エコカー減税対象車以外
免税
本則税率から
減税50%
本則税率
登録から
13年
未満
登録から13年
経過
登録から
18年
経過
平成28年
3月31日まで
平成28年
4月1日
以降
軽自動車0円2,500円5,000円6,600円7,800円8,200円8,800円
0.5トン以下0円2,500円5,000円8,200円10,800円11,400円12,600円
0.5トン超~1トン以下0円5,000円10,000円16,400円21,600円22,800円25,200円
1トン超~1.5トン以下0円7,500円15,000円24,600円32,400円34,200円37,800円
1.5トン超~2トン以下0円10,000円20,000円32,800円43,200円45,600円50,400円
2トン超~2.5トン以下0円12,500円25,000円41,000円54,000円57,000円63,000円
2.5トン超~3トン以下0円15,000円30,000円49,200円64,800円68,400円75,600円

重量税は、乗っている車の重さによって料金が定められています。

また、エコカー減税初年度登録からの経過年数によって重量税は変わってきます

僕の車は登録から18年経過している古い車で、さらに車重が1.0トンを超えていましたので重量税は「37,800円」でした。

自分の車の自動車重量税はネットで簡単に調べることが出来ますよ。
以下がリンクです。
国土交通省-次回自動車重量税額(継続車検)照会サービス

検査手数料

 検査手数料
小型車(コンパクトカー)1,700円
普通車1,800円
軽自動車1,400円

検査手数料は、車の排気量で判断します。

ただし普通車コンパクトカーの違いが分かりづらいです。

判別方法は、車の排気量が2000㏄以上なら普通車で、それ以下はコンパクトカーになります。

しかし、排気量が2000㏄以下でも、ボディサイズが普通車サイズだと「3ナンバー」になりますからお持ちの車検証でご確認ください。

検査手数料は、陸運局で金額分の印紙を購入し提出書類に貼ります。

ユーザー車検にかかった費用

自賠責保険料25,830円
自動車重量税37,800円
検査手数料1,700円
予備検査代(テスター屋さん利用)2,000円
ヘッドライトバルブ
交換(2個)
1,080円
合計68,410円

僕が今回のユーザー車検でかかった費用は「68,410円」でした。

僕は発売されてから18年経っている重量が1トン超えの古いコンパクトカーに乗っていますが、車検専門店の見積り金額は「90,266円」

90,266円(車検専門店見積り額) – 68,410円(ユーザー車検費用) = 21,856円

差額はズバリ「21,856円」になり、約2万円ほど安く済みました。

関連記事はこちらです

【ユーザー車検】自動車検査インターネット予約システムの使い方
自動車検査インターネット予約システムの「新規アカウント登録」と「車検予約の取り方」を画像を使って解説します。

自動車検査インターネット予約システムの使い方の記事はこちらです。

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ユーザー車検をやってみたいけど、やっぱり忙しくて休む暇がないよ。

という方は、上記の楽天車検で格安店を探してみるのも良いでしょう。

ユーザー車検の必要書類

ユーザー車検に必要な書類は、以下の6つです。

  1. 自動車検査証(車検証)
  2. 自賠責保険証明書(新・旧の2枚)・・・車検日の当日、陸運支局で更新出来ます。
  3. 自動車検査票(兼手数料納付書)・・・車検日の当日、陸運支局で入手
  4. 重量税納付書・・・車検日の当日、陸運支局で入手
  5. 申請書(OCRシート)・・・車検日の当日、陸運支局で入手
  6. 点検整備記録簿(事前に点検してきた方のみ提出)
自動車税納付書の提出は不要です。
というのも、平成27年4月から始まった自動車税納付の電子管理により、陸運局の窓口で納付済みかどうかの確認が出来るようになったからです。

点検整備記録簿について

RyanMcGuire / Pixabay

事前に点検して来た方は点検整備記録簿の提出が必要です。

事前にディーラーや整備工場で点検をしていない場合は、「後整備」と言います。

「後整備」の方は、車検に通した後に点検に出すようにしましょう。

また、車検に通っても「後整備」だと、のちほど陸運局から点検をしたのかどうかの確認のハガキが届くそうです。

テスター屋さんを利用すれば点検記録簿がもらえる

点検記録簿が無い方でも、ユーザー車検を受ける前にテスター屋さんで見てもらえば点検整備記録簿をもらえます。

これをユーザー車検の時に提出すれば問題ありません。

宮崎陸運局の車検予約

ユーザー車検を受ける場合はインターネットから車検予約が必要です。

普通車の車検の予約方法

3dman_eu / Pixabay

ユーザー車検を受ける場合は、宮崎陸運局に限らずインターネットからの車検予約が必要です。

普通車は、国土交通省の自動車技術総合機構のホームページから車検の予約をします。

ただし、車検を予約する前にユーザー登録が必要です。

ホームページのリンクは以下です。

パソコン、スマホの場合:自動車機構ホームページ
携帯電話の場合:携帯版ホームページ

普通車の車検予約は2週間前から車検を受ける当日の朝8時まで受け付けています。

スムーズにユーザー車検を終わらせるためにも、必ず事前の車検予約をオススメします。

車検予約をしていない場合は、宮崎陸運局の混み具合によって長時間の待ちが発生する可能性があるのでご注意ください。

自動車検査インターネット予約システムの使い方はこちら

【ユーザー車検】自動車検査インターネット予約システムの使い方
自動車検査インターネット予約システムの「新規アカウント登録」と「車検予約の取り方」を画像を使って解説します。

軽自動車なら軽自動車検査予約システムで予約しよう

rawpixel / Pixabay

軽自動車のユーザー車検も「軽自動車検査予約システム」から車検予約をします。

また、軽自動も普通車と同じで、車検予約の前にユーザー登録が必要です。

軽自動車検査予約システムのリンクは以下です。

関連記事はこちらです

https://kovlog.net/shaken-rakuraku/

ユーザー車検の流れと実際のやり方

「テスター屋さん」予備検査を受けてから陸運支局に行く場合は、車検の開始時間の2時間前くら行くのオススメです。

当日は慌てないように早めに動くと良いでしょう。

ユーザー車検の当日の流れは以下のとおりです。

①書類の提出

宮崎陸運支局に着いたら、入ってすぐの建物(宮崎運輸支局)の4番窓口に書類を提出し、チェックしてもらいます。

②税金や手数料の支払い

右隣の建物(宮崎陸運会館)で

  • 7番窓口(自賠責保険)
  • 9番窓口(検査手数料)
  • 10番窓口(重量税)

の支払いを済ませます。

③金額分の印紙を貼って再度書類を提出

庁舎に戻り、4番窓口に再度、書類を提出します。

④念の為ユーザー車検のビデオを見る

初めての場合、窓口の人に「ユーザー車検のビデオ」を見るように言われますので、このビデオを見ながら興奮と不安な心を落ち着けましょう。

⑤実際に検査場を見学してみる

ユーザー車検のビデオを見終わったら、検査場の見学に行くとさらに落ち着きを取り戻せます。

初めての場合は、緊張することもあるので検査場を下見しておくと良いでしょう。

⑥検査場のコースに並ぶ

時間になったら検査コースに並び、自分の番を待ちます。

また、初めての方は小型コース「マルチコース」に並びます

⑦検査官の指示に従い検査を受ける

検査官の指示に従い検査を受けます。

初めての方は、検査官の方が親切に教えてくれますので安心してください。

この時、検査官の方からも指示がありますが、検査が終わるまでハザードランプを点滅させておきます。

⑧検査終了後、4番窓口に書類を提出

検査が終わったら、陸運支局4番窓口に書類を提出します。

⑨車検証の発行

検査に合格していれば車検証が発行されるので、これにて終了です。

車検ステッカーのはりかえ

車検に合格したら、新しいステッカーも一緒に受け取ります。

車検ステッカーの貼り替えですが、前回の車検時に貼った物が頑固に付いています。

なので、事前に100均などで道具を用意しておくと作業がラクですよ。

僕はスプレータイプのシールはがしを使いました。

用意するもの(それぞれ100均で入手できます。)

tookapic / Pixabay

  • ステッカーはがし・・・スプレータイプ、ハケで塗るタイプどちらでも可
  • スクレイパー・・・プラスチック製の物の方が、フロントガラスにキズが付かないと思います。

スクレイパーは、プラスチックのカードでも代用はききますが、スクレイパーに比べると取りづらいので、おすすめしません。

車検ステッカーのはがし方

GDJ / Pixabay

ステッカーはがしを吹きかける、もしくは塗布し10分程度待ちます。

シール剥がし剤が垂れてきますのでティッシュペーパーなどをステッカーの下側にあてておくとよいでしょう。

その後、スクレイパーかプラスチックのカードなどで剥がしていきます。

粘着力が強力ですんなりとは剥がれませんが、この作業を数回繰り返します。

剥がし終わった後のガラス面も軽く拭いておくと良いです。

車検ステッカーの貼り方

Pexels / Pixabay

車検ステッカーの貼り方は、フロントガラスのルームミラーの付け根をセンターに合わせ、フロントガラスの一番上から少し下がったあたりに貼ると良いです。

ユーザー車検を受けるならテスター屋さんを活用しよう

geralt / Pixabay

ユーザー車検を受けるならテスター屋さんを活用しましょう。

というのも、前回の車検から2年も経っていればヘッドライトの光軸は狂っているもの、何の点検もせずに車検に合格するのは難しいからです。

車検場のそばには、この「テスター屋」という自動車整備工場が何ヶ所かあり、車検の予行演習ができます。

テスター屋さんは光軸調整もしてくれる

ユーザー車検を受ける前にテスター屋に行くと

  • ヘッドライトの光量
  • 光軸調整
  • スピードメーター
  • ブレーキ
  • ランプ類の球切れ

などのチェックをしてくれます。

また、ランプ類の球切れがあっても交換してくれますよ。(別料金)

光軸調整はテスター屋さんにお願いする

ヘッドライトの光軸は、前回の車検から2年も走れば走行中の振動などで必ず狂っていますから光軸調整が必要です。

とはいっても、自分でやるのは結構メンドイのでユーザー車検を受ける前にテスター屋さんに頼んだ方が早いですよ。

僕もヘッドライトの光軸が「あさっての方向」に向いていたので、テスター屋さんに光軸調整してもらいました。

テスター屋の料金はどのくらい

料金はテスター屋によって変わってきますが、高くても5〜6000円くらいで済むと思います。

僕は「フルコース」でチェックをお願いして2000円でした。

予想していた金額より安く済んだので、ビックリしました。

ちなみに、必要な書類もすべて無料で作成(必要なところは書いてくれる)していただいたので、陸運局で「重量税、検査料」の支払いと書類の提出だけで済みました。

テスター屋さん、ありがとうございました!

宮崎陸運支局について

所在地:宮崎県宮崎市本郷北方2735−3
受付時間(車検): 午前8:45~11:45
          午後13:00~15:30
※土日祝日を除く

宮崎陸運支局は宮崎市本郷北方にあります。

国道220号から側道に入りすぐです。

自分は都城市から自走して行ったのですが、片道70キロくらいあるので遠かったです。

宮崎市内の人は近くて、うらやましい~!

ユーザー車検は難しくない

ユーザー車検を受けるまでは、すごく大変そうなイメージがあり少し不安でしたが、いざやってみると簡単でした。

今回、ユーザー車検で節約できた金額は約2万円で、部品交換などは必要最低限に抑えることができました。

「少しでも車検費用を節約したい」と思っている方は、ユーザー車検にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

費用を安く抑えるだけでなく、自分で車検を通すという珍しい体験ができますよ!

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コウ

どうも、コウです。
宮崎県在住、妻と二人暮らしです。
もともと、パソコン修理のカスタマーエンジニアをしていました。
機械いじりやネット関係、謎が謎を呼ぶ不思議な事が好きなので、そのジャンルの情報発信と日常の中で埋没しがちな素朴な疑問を拾い上げ考察します。
えるたそ~と同じで「私、気になります病」を発症しているので好奇心をエサに生きています。

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