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2021年2月人生2度目のユーザー車検は自賠責保険料の値下げで更に低予算でいけた。

2021年3月8日に期限が迫っていたので、2月25日「ユーザー車検」やってきました。

2019年に続き、人生2度目のユーザー車検です。

結果は、一発合格でした。

今回は、自賠責保険料の引き下げにより、前回よりも更に費用が安く済みました。

 

この記事では

  • 2021年のユーザー車検にかかった費用
  • 自賠責保険料の値下げ

についてお伝えします。

ユーザー車検にかかった費用

自賠責保険料 20,010円
自動車重量税 37,800円
検査手数料 1,650円
予備検査代(テスター屋さん利用) 2,000円
ナンバー灯バルブ交換 600円
合計 62,060円

前回2019年のユーザー車検でかかった費用は、「68,410円」

2021年のユーザー車検にかかった費用は「62,060円」でした。

今回は「6,350円」も安く済みました。

ご覧の通り、理由は自賠責保険料の引き下げによるものです。

 

前回2019年に受けた「ユーザー車検」についての記事はこちらです。

ユーザー車検は安くて簡単!宮崎陸運支局に行ってきた。

2021年4月から自賠責保険料が値下げ

保険期間と
車種
12か月 13か月 24か月 25か月 36か月 37か月
自家用乗用車 12,700円 13,310円 20,010円 20,610円 27,180円 27,770円
軽自動車 12,550円 13,150円 19,730円 20,310円 26,760円 27,330円

2021年4月から自賠責保険料が値下げされることになりました。

今回の改定は、全体で6.7%の値下げになっています。

参考:三井住友海上自賠責保険

自賠責保険料値下げの理由は事故の減少

自賠責保険料が値下げされた原因として「事故の減少」があげられます。

①コロナ自粛

自賠責保険料が値下げされる理由は、ずばり「コロナ自粛」による事故の減少です。

自粛生活により人々の外出が減った結果、「自動車と歩行者」、「自動車と自転車」との事故も減りました。

自賠責保険は、事故が減って保険料の支払いが減れば、保険料も下がる仕組みになっています。

②自動車の安全技術の進歩

コロナ自粛以外に近年、交通事故が減ってきた要因としては、最近の車の安全装置や先進機能の進歩があげられます。

いたるところに目がついていて、ほぼ死角がないようなカメラやセンサー類。

各自動車メーカーの努力の甲斐あってか、事故防止機能の進化は目覚ましいモノがあり、交通事故の減少に効果を発揮しているようですね。

ちなみに、僕の乗っている車は20年前の車なので最低限度の技術のみ。

「テクノロジーって何?おいしいの?」って感じですね。

まとめ

自賠責保険料が安くなったのは良いのですが、その理由の1つが「コロナ自粛」となると素直に喜んでいいのか悪いのか何だか微妙な気分になります。

しかしながら、我が人生2度目の「ユーザー車検」も無事に終わって、ホッとしているところでございます。

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