【ベンタスの人食い】母親を食べたスペイン人男性に懲役15年の判決が下る

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「ベンタスの人食い」に判決がくだった。

スペイン・マドリードのベンタス地区に住む、アルベルト・サンチェス・ゴメス被告(28歳)は母親を殺害し、食べた罪で2019年2月に逮捕されていた。

母親の自宅周辺で切断された遺体が見つかり、遺体の一部はプラスチック容疑に入れられていたという。

ゴメス被告は裁判で母親を殺害したことを認めたが、当時は精神疾患を発症し責任能力は無かったと主張した。

しかし、裁判所はこの主張を退けた。

裁判所は、殺人罪での懲役15年と死者に対する冒涜の罪が5か月間上乗せされ、トータル15年5カ月の実刑判決が下され、兄弟には慰謝料約800万円の支払いを命じた。

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母親殺害の動機

  • 事件発覚・・・2019年2月
  • 事件発覚理由・・・マリアさんの友人が心配し警察に連絡
  • 被告・・・アルベルト・サンチェス・ゴメス(28歳)
  • 母親・・・マリア・ソレダード・ゴメス(60代)
  • 死亡原因・・・母親と口論の末、絞殺。
  • 殺害後・・・2週間の間、母親の死体の一部を食し、飼い犬にも食べさせていた
  • 懲役・・・15年5カ月

ゴメス被告は母親と口論になり、絞め殺したとされる。

また、殺害後に死体の一部を食し、飼い犬にも食べさせていた。

事件前から母親に対して暴力を振るっていたことで、被告には「接近禁止命令」が出されていたという。

親子喧嘩は犬も食わないというが、いったいどうしたというのか。

参考:BBC JAPAN

コウ

どうも、コウです。
すこぶる天然な妻と二人で暮らしております。
もともと、パソコン修理のカスタマーエンジニアをしていました。
機械いじりやネット関係、謎が謎を呼ぶ不思議な事や妄想する事が好きなので、そのジャンルの情報発信と日常の中で埋没しがちな素朴な疑問を拾い上げ考察します。
使える言葉が減っていけば、思考の幅は狭まっていく。
それは批判的思考の抑圧であり、検閲である。

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