『隠れている暴君 ローゼンタール文書』あるユダヤ青年との対話

不思議な話
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

1983年『ローゼンタール文書』という、わずか44ページの小冊子が出版された。

これは1976年にジャコブ・K・ジャビッツ米上院議員の秘書を務めていた当時29歳のユダヤ人青年ハロルド・ウォーレス・ローゼンタールとアメリカの愛国者ワルター・ホワイトがおこなった対談を文書化したものだ。

あるユダヤ青年の語る米国の危機とルシファーについての発言が興味深い。

スポンサーリンク

米国の危機とルシファーについての発言

「近い将来において、米国大統領の権力は消失するだろう。見えざる政府は、この方向を強めている」

「国際連合は全世界の人類を巨大な共産主義の世界強制収容所に導くための罠(わな)以外の何者でもない」

「この地、米国において強制された階級間の戦争が起こされる。そして、多数の米国民がリキデイトされるだろう」

「我々の神はルシファーである。我々は彼ルシファーによって選ばれた民である。ルシファーは大昔の伝説上の存在などではなく、今もなお活発に活動している」

話を聞き終えたホワイト氏は「気絶してしまいそうだ」と答えた。

あとがき

神に反逆した悪魔の総大将がいまだ生きており、ユダヤはルシファーの選民だと聞かされたキリスト教徒のホワイト氏はただただ絶句するほかなかったのではないかと太田龍氏は述べている。

また、ローゼンタールの発言の中には、最近では「未成年者との性行為の合法化を望んでいるのではないか?」と世界中から批判されまくりの「国連」の名や「見えざる政府」というディープステートと思しき言葉も見られる。

ちなみに、リキデイト(Liquidate)という英単語には、清算する、支払うという意味のほか、解体する、粛清する、抹殺する、一掃する、消す、片づける、始末をつけるといった意味もある。

出典:太田龍著/沈黙の兵器

関連記事

【サンヘドリン】ユダヤ地下政府と暴露された機密文書
サンヘドリンは国際ユダヤの最高指導部、またはユダヤ地下政府であるとされ、組織は議長と副議長、および69名の議員の計71人の長老たちで構成されている。メンバーのおもな職業は祭司や法学者、ファリサイ派のユダヤ教徒で、サンヘドリンという言葉は最高...
アシュケナージとスファラディ2つのユダヤ人
ユダヤ人とは何だろうか?そもそも、このような話題に疎い一般庶民はユダヤ人にも2系統の人々がいるとか詳しい事情を知らない人も多い。だから国際金融資本的ユダヤの陰謀とかユダヤ人迫害問題などのキーワードが出てくると、いろいろこんがらがってしまうの...
シオンの議定書は偽書なのか?世界征服計画書24項目の内容と考察
世界征服の陰謀論を語るうえで、無視することができない書物がある。その書物は、ユダヤ人が世界を支配するために書かれたものだと言われている。このウソかホントかわからない謎の計画書「シオンの議定書」についてご紹介する。※なお本記事においてユダヤ人...
【沈黙の兵器】静かなる戦争による奴隷化と計画的削減
『静かなる戦争のための沈黙の兵器・プログラミング・マニュアル序説』は、タビストック研究所が、おもにアメリカ国民を洗脳支配し国内を破壊するために作成した手引書であるとされる。現在では、アメリカのみならず日本を含む多くの国の破壊工作にも用いられ...

関連商品

コウ

どうも、コウです。
すこぶる天然な妻と二人で暮らしております。
もともと、パソコン修理のカスタマーエンジニアをしていました。
機械いじりやネット関係、謎が謎を呼ぶ不思議な事や妄想する事が好きなので、そのジャンルの情報発信と日常の中で埋没しがちな素朴な疑問を拾い上げ考察します。
懐柔か支配か。どうすれば良いのかわかっているのに、それをさせない何かがある。
愚かな習慣をやめるには行動が必要で、それは気づきを掘り起こす事から始まる。
つまりは、すべてエンタメである。

コウをフォローする
不思議な話
スポンサーリンク
コウをフォローする
コウの雑記帳
error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました