不思議な話

【ワクチンを拒否した大統領や首相たち】世界は偶然で出来ている

世界的なコロナ騒動がはじまってからというもの、いろいろと不可解な事が起きている。

例えば、ワクチンを拒否する政策をおこなった国の大統領たちが暗殺されたり、謎の急死を遂げたりするのもその1つと言えるかも知れない。

この記事では次の内容についてお伝えする
  • ワクチンを拒否した大統領や首相たちのその後について

ワクチン拒否で大統領が暗殺されたり急死している国

2020年から2021年にかけて、ワクチンを拒否したことで暗殺されたり、急死した大統領は次の6人。

これらの国の大統領たちはみな、「自分の国では絶対にワクチンは許可しない」と言っていた人物たちだ。なぜかアフリカ大陸の国々が狙い撃ちされているような気がしなくもない。

ワクチンを拒否した大統領や首相
  1. ブルンジ共和国・・・ヌクルンジザ大統領
  2. コートジボワール共和国・・・クリバリ首相
  3. エスワティニ王国(旧スワジランド)・・・ドラミニ首相
  4. コートジボワール共和国・・・バカヨコ首相
  5. タンザニア連合共和国・・・マグフリ大統領
  6. ハイチ共和国・・・モイーズ大統領

ちなみに、国連発表の「世界世界人口予測2019」によれば、2050年までの世界人口増加の半分以上はインド、ナイジェリア、パキスタン、コンゴ民主共和国、エチオピア、タンザニア、インドネシア、エジプト、アメリカの9か国に集中することが予測されている。

出典:国際農研

①ブルンジ共和国のピエール・ヌクルンジザ大統領

2020年6月8日、アフリカ中部に位置する国ブルンジ共和国ピエール・ヌクルンジザ大統領(55歳)は、心不全で死去した。

出典:CNN

②コートジボワール共和国のアマドゥ・コン・クリバリ首相

2020年7月8日、アフリカ西部に位置するコートジボワール共和国アマドゥ・コン・クリバリ首相(61歳)は、心臓疾患で死去した。

出典:朝日新聞

③エスワティニ王国(旧スワジランド)

2020年12月13日、アフリカ南部のエスワティニ王国アンブロセ・ドラミニ首相(52歳)は、11月に新型コロナウイルス検査で陽性になり、南アフリカ共和国の病院に入院中に死亡。死因は不明。

出典:ロイター

④コートジボワール共和国のハメッド・バカヨコ首相

2021年3月10日、アフリカ西部、コートジボワール共和国アメッド・バカヨコ首相が昨年死去したクリバリ首相に続き、入院中のドイツの病院で死去した。死因はガンだったと現地メディアは伝えている。

⑤タンザニア連合共和国のジョン・マグフリ大統領

2021年3月17日、東アフリカに位置するタンザニア連合共和国ジョン・マグフリ大統領(61歳)は、首都ダルエスサラームの病院で心臓関連の合併症で亡くなった。

マグフリ氏は数週間前から姿を見せず、健康不安が囁かれていたという。またマグフリ氏はPCR検査に懐疑的であり、人物以外のものでも陽性反応が検出されるとしてPCR検査を批判していた。

人間以外で陽性反応が検出されたもの
  • 動物(ヤギ、ウズラ)
  • 果物(パパイヤ)
  • 車のエンジンオイル

出典:BBC

⑥ハイチ共和国のジョブネル・モイーズ大統領

2021年7月7日、カリブ海に浮かぶ島ハイチジョブネル・モイーズ大統領(53歳)が、首都ポルトープランスの自宅で武装集団に襲われ死亡した。

出典:BBC

あとがき

これらの大統領や首相たちは、たまたま偶然に亡くなったのかも知れない。そもそも世界というものは数え切れないほどの偶然で出来ているとも言える。

しかし、ワクチンを拒否した大統領ばかりが、2020年から2021年にかけて立て続けに亡くなるというのは偶然では片付けられない何かがあるのではないのか。

ワクチン推進の世界的な流れ、いわゆるニューワールドオーダーを推進する支配者層に逆らえばどうなるのかという、各国政府首脳へのメッセージ(脅し)と取ることもできる。

これから先、日本にも世界的な権力グループに対抗する政治的リーダーが現れるかも知れない。

その時、そのような貴重な人材を今回のような「偶然」で失わないために「私たち国民ひとりひとりが出来ることは何なのか」をいま一度考える必要があるだろう。

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