ユーチューブやSNSでは、著名人のツイッター背景画像が空白になったことや、コロナウイルスが世界的に流行している裏側で米軍による世界エリート(ディープステート)の一斉逮捕がおこなわれているのではという噂が飛び交っている。
- ロンメル死について
- 有名人のツイッター背景画像の空白化について
- トランプ大統領とQアノンについて
- 世界エリートのベドフィリア(小児性愛)とアドレノクロムについて
ロンメル死とは
ロンメル死とは、ナチスドイツのアドルフ・ヒトラーの部下であったドイツ軍人ロンメルの死亡原因が由来になっている言葉だ。
ロンメル死の意味
ロンメル死とは、次のことを意味するという。
「おとなしく罪を認めて自害、もしくは逮捕されてこの世から消えるなら、これまでやってきた罪状は公表されず、名誉を保証する」
このロンメル死という言葉は「ロンメルとヒトラー暗殺未遂事件」に関係している。時は第二次世界大戦中の1944年7月、ヒトラー暗殺未遂事件が発生したが、失敗に終わる。
しかし、暗殺に関わった者の話からロンメルの名が出てきたことにより、ロンメルもヒトラー暗殺事件への関与を疑われることとなった。
その結果、ロンメルはドイツ軍により裁かれることになるのだ。
ロンメル死は「逮捕」か「名誉の死」のどちらかを選択すること
ロンメルは、ヒトラーの使者としてやってきた2人の軍人に「反逆罪で裁判を受けるか、名誉を守って自殺するか」の選択を迫られた。
裁判になっても死刑を免れることはできず、粛清として家族もろとも葬られることを危惧したロンメルは家族の命を守るため、自宅の裏にある森の中で服毒自殺を遂げたとされる。
つまり、ロンメル死とは「逮捕」か「名誉の死」のどちらかを選択することなのだ。
ロンメルはドイツ軍の優秀な指揮官だった
エルヴィン・ヨハネス・オイゲン・ロンメル[# 1](Erwin Johannes Eugen Rommel 発音 、1891年11月15日 – 1944年10月14日)は、ドイツの陸軍軍人である。最終階級は陸軍元帥。
第二次世界大戦のフランスや北アフリカでの戦闘指揮において驚異的な戦果を挙げた、傑出した指揮官として知られる。広大な砂漠に展開されたアフリカ戦線において、巧みな戦略・戦術によって戦力的に圧倒的優勢なイギリス軍をたびたび壊滅させ、敵対する側の英首相チャーチルをして「ナポレオン以来の戦術家」とまで評せしめた。アフリカにおける知略に富んだ戦いぶりによって、第二次大戦中から「砂漠の狐」の異名で世界的に知られた。
貴族(ユンカー)出身では無い、中産階級出身者初の陸軍元帥でもある。数々の戦功だけでなく、騎士道精神に溢れた行動と多才な人柄で悲劇的な最期をとげたがSS(親衛隊)ではなく国防軍の所属であった。
1970年代まで欧米では「名将ロンメル」論がほぼ定着しており、日本でもほぼ同様の評価が行われてきた。しかし、1970年代以降、欧米の軍事史家などによって軍人としての資質や能力について再度検証されるようになった。
(出典:ウィキペディア)
この言葉の由来となったロンメルという人物は、元ドイツ陸軍元帥で第二次世界大戦では驚異的な戦果をあげ、すぐれた指揮官として有名な人物だった。
たびたび、イギリス軍を追い込んだ功績やアフリカ戦線での知略に富んだ戦いぶりにより「ナポレオン以来の戦術家」や「砂漠の狐」、「名将ロンメル」など世界中にその名を轟かせていた。
ロンメル死がtwitterで話題に
この「ロンメル死」という言葉に注目が集まったのは、「ディープステートという世界支配をもくろむエリート層の大量逮捕がおこなわれるのでは」という噂がもとになっている。
また、ディープステートの一斉逮捕にともない、「陰で悪事を働いている可能性のある有名人のツイッターのヘッダー(背景)が空白になる?」という現象も発生しているとされた。
ロンメル死してもゴム人間の影武者が存在する?
SNS上で話題になっている「ゴムマスク」や「ゴム人間」。
有名人がロンメル死によって処刑されたあとも、本人ソックリのゴムマスクを被り、何事も無かったかのように本人を演じ続ける「ゴム人間」という影武者がいるという噂も存在している。
ゴム人間やゴムマスクとは何なのか?
【ゴム人間探し】ゴムマスクを被った有名人はテレビ離れを救えるのか?
世界を裏から操る支配者層についての記事はこちら
ツイッターの背景画像が空白になる現象が発生
3月30日
つにに日本でも、芸能人、政治家、財界人などの大量逮捕がはじまりました??????彼らのツイッターで確認できます!
「ブランク(空白)アカウント」=「逮捕されたアカウント」ということ!!!#コロナウィルス#大量逮捕#志村けん #ヘッダー空白 https://t.co/QlEbe7XagO
— Maki (@With_Nature2020) March 30, 2020
有名人のツイッター背景画像が、のきなみ空白(ブランク)になっているという現象が発生し話題になっている。
この現象が権力者や有名人に見られることから「逮捕予定者を暗示している」と噂された。
しかし、ツイッターの背景画像が空白になっていても相変わらずツイートしている人もいるので、背景画像が変更された人物が逮捕されたのかどうかの信憑性は不明だ。
なので、この情報だけで判断するのは危険かもしれない。
ロンメル死とトランプ大統領を支持するQアノンの関係
世界中に存在する悪魔崇拝者の支配者層の一斉逮捕は、トランプ大統領とアメリカ軍主導で実施されているとされ、トランプ氏をサポートしている組織も存在するという。
それがQ(キュー)やQanon(キューアノン)と言われる人たちだ。
数年前から噂されているロンメル死についての情報もQおよびQアノンから出てきた情報だと言われている。
GESARAとNESARAと量子金融システム「QFS」とは?
トランプ大統領の支持者やQアノン界隈でよく語られるのが、GESARA(ゲサラ)とNESARA(ネサラ)、QFS(キュー・エフ・エス)の話題だ。
悪党たちの粛清が終わったのち、果たして新たな金融システムは発動するのだろうか。
Qアノンとトランプ大統領の関係についての記事はこちら
米・ホワイトハウスのツイッター公式アカウントのヘッダー画像に謎の巨人が写っている?
トムハンクスのコロナ感染と息子チェットハンクスの暴露動画
上記はトム・ハンクスの息子でラッパーのチェット・ハンクスが父親のコロナ感染報道後にインスタグラムで自分たちはイルミナティの一員であると暴露した動画だ。
この動画が投稿されたことにより、トムハンクスは親子そろってイルミナティだったのかという炎上騒動に発展した。
後日、本人からジョークのネタバレ
しかし、その後、この暴露動画はチェット・ハンクス自身から「ジョークだった」というネタバレがありフェイク動画だと判明した。
隠していた秘密がとうとうバレてしまったという本人の鬼気迫る演技により、マジモノかと多くの人が騙されることとなった。
もちろん筆者もその一人だ。
トム・ハンクス一家がイルミナティだという噂
- テレビアニメ「ザ・シンプソンズMOVIE」(2007年)
- 映画「天使と悪魔」(2009年)
トム・ハンクスは、その内容がこれから起きることの予言になっていると言われるアニメ「シンプソンズ」と秘密結社イルミナティを題材にしていると言われる映画「天使と悪魔」に出演した。
そのことから、ネット上で「トムハンクスはイルミナティの手先なのでは?」という噂が流れていた。
「オーストラリアに滞在していたトム・ハンクスがコロナウイルスに感染した」という報道を受け、ネット上では大物俳優がとうとう逮捕されたという話題で沸いていた。
世界エリートのペドフィリア(小児性愛)とアドレノクロム
そうですよ!アドレノクロムはこの人たちがいます…他には、レディーガガ、マドンナなど数々のハリウッドスターもいれば政財界ね pic.twitter.com/Na6IvA8ddv
— あーるぐれい (@earlgrey_navy) May 18, 2020
金や権力でこの世界を支配している支配者層の人々は、悪魔崇拝者だという話は都市伝説や陰謀論ではよく聞く話である。
近年、表に出てきた話で悪魔崇拝者はペドフィリア(小児性愛者)だという話がある。
ペドフィリアとは欲望の捌け口の対象が幼児であり、特殊な性癖をもつ人々であること、そして、その儀式に赤ん坊や小さな子供達が生贄(いけにえ)として使われているという話もあるのだ。
悪魔を崇拝する者たちは、なぜ「コルナサイン」で挨拶するのか?
ペドフィリア(小児性愛者)とは
https://youtu.be/SoXtH5lJlcM
上記はアメリカのプロボクサーのデビット・ロドリゲスがハリウッドの小児性愛者について語っていると動画だ。
影響力のある有名人が真相を語ることで、この漫画や映画みたいな話の信憑性が増してくる。
悪魔を信奉している一部の支配者層は、儀式の生贄(いけにえ)に幼児や子供を使うが、それには理由がある。
小さな子供には神秘的なパワーが
彼らは、小さな子供には神秘的なパワーが宿っていると信じているのだという。だから、子供の持っている生命力を吸収するために、虐待したり凌辱したりするのだ。
ただの変態野郎という見方もできるが、最上級の金と権力を手にした者たちは、この世界で手に入らない物など無い。すべてが思うがままだ。
一般庶民には、そういう人達の感覚は分からないが、もはやノーマルな事では満足できなくなった「天竜人」たちが行き着く欲望の果てにはいったい何があるのだろうか。
エプスタイン事件
ペドフィリアの島で起きた性的搾取な事件。富と名声のすべてを手に入れた者たちの行き着く先とは。
ゴム人間と噂されている有名人
最近ツイッターとかのSNSで「ゴム人間探し」が熱い。芸能人や政治家ってホントにゴムマスク被ってるの?
【ゴム人間探し】ゴムマスクを被った有名人はテレビ離れを救えるのか?
アヴィーチーは音楽を武器に人身売買や小児性愛者と戦った
【アヴィーチーの不可解な死】音楽の力で世界の巨悪に戦いを挑んだ男
アドレノクロムとは
上記の動画は、トルコ国営放送が「アドレノクロム」について取り上げた時の映像だ。
アドレノクロムの原料
アドレノクロムとは、幼児が恐怖を感じた時に脳の松果体という部分に分泌される麻薬物質と言われている。
アドレノクロムの効果
本当かどうかわからないが、このアドレノクロムという物質には以下の効果があると言われている。
- 若返り効果がある
- 摂取すれば、この世界に存在するどんな物質よりも快感を得ることができる
アドレノクロムを若返りのため
ハリウッドスターや世界金融エリート、有名人などはアドレノクロムを摂取していると言われている。
その目的は若さを保つためであり、「この物質を摂取することが目的で幼児や子供達がさらわれたり、人身売買の原因になっているのではないか」と考える人もいるのだ。
あとがき
ディープステートやイルミナティの陰謀論には、悪魔的な小児性愛者の逮捕や拉致され地下施設に監禁されている子供たちの話が登場する。
映画や漫画のようで、にわかに信じがたい話であるが、この話が真実なら子供たちの救出は最優先だ。
このような残虐なことが本当に起きているというのなら、「ロンメル死」などという名誉の死を与えるのは生ぬるい。
公の場で裁きと恥ずかしめを受けるべきではないのかとマジレスしてみる。