目撃例や噂による情報はあっても、その実在がハッキリと確認されていない生物を未確認生物(UMA)という。
この記事では、世界中で人気の未確認生物UMAを独断と偏見と検索結果をもとにランキング形式でお送りする。
世界で有名な未確認生物TOP10
①ドラゴン
いにしえの時代から神話や創作物に登場する「ドラゴン」は、現代においても未確認生物として存在し続け、私たちの興味を掻き立てる。
2013年にはイギリス上空でドラゴンとおぼしき生物が目撃され、ロシアでも大昔からドラゴン伝説が語り継がれてきた。
【未確認生物UMAシリーズ①】イギリスとロシアのドラゴン伝説
②南極のニンゲン
南極と北極には、私たち人間にソックリなUMA「ニンゲン」や「ヒトガタ」が目撃されることがあるという。
南極には今だに多くの謎が隠されているというが、この未確認生物「ニンゲン」もその1つなのだ。
【未確認生物UMAシリーズ②】南極のニンゲンと北極のヒトガタ
③ネッシー
世界で一番有名なUMAと言えば、すぐに頭に浮かぶのは「ネス湖のネッシー」ではないだろうか。
④イエティ
イエティは、ヒマラヤ山脈に生息すると言われる未確認生物UMA。
雪男とも呼ばれ、全身が毛で覆われ直立歩行するとされる。
⑤河童
- 寿司ネタ
- 日本の妖怪
- 伝説上の動物
- 未確認生物
河童は、さまざまな顔を持つ未確認生物UMA。
かくいう筆者も、回転寿司を食べに行った時は、締めの一皿は「かっぱ巻き」と決めている。
⑥チュパカブラ
主に、南米を拠点に活動するUMA「チュパカブラ」。
その正体は、宇宙人なのか研究室を抜け出した生物兵器なのか謎である。
【未確認生物UMAシリーズ⑥】南米の吸血生物チュパカブラの正体
⑦ツチノコ
正体はヘビなのか何なのか、日本で有名なUMAである。
ツチノコは、夢とロマンを提供するだけでなく、生け捕りにすれば賞金がもらえるということでミステリーハンターたちも心躍ったことだろう。
⑧モスマン
謎の飛行生物「モスマン」。
この蛾人間は、時速160キロでも振り切れない恐怖のスピードスター。
モスマンが最後に目撃された、「あの日」、「あの時」、「あの場所」で橋の崩落事故が起こり犠牲者が出た。
その事故に果たしてモスマンが関与しているのかは未だに不明なのだ。
⑨ビッグフット
ビックフットは、アメリカ合衆国でたまに目撃される大型類人猿の生き残りとされるUMAである。
このビッグフットは都市伝説などではなく、実在の生物だと考えている研究者も存在する。
⑩オゴポゴ
オゴポゴは、カナダの「ネッシー」と噂されるUMAであり、「オカナガン湖」に住む謎の水棲生物である。
具体的な目撃情報も多く、実在の可能性が高いとされている。