コウの雑記帳
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国際金融資本

コウ
不思議な話

経済政策に関心がない右派や崇拝者エセ保守

2024年6月28日 コウ
右派(ウハ)は経済政策に関心がないという。そんな独り言を語るも八卦。語らぬも八卦。聞いたら損損。おちゃらけ茶坊主。大臣に耳打ち。国民見捨てて国会強制終了。 彼らの多くは経済的 …
不思議な話

シリア内戦とアサド大統領暗殺計画

2024年5月22日 コウ
2010年12月、チュニジアでジャスミン革命が始まり、中東各国は大動乱の情勢に突入した。アラブの春の影響はシリアへも波及して2011年1月26日、シリア騒乱が始まった。 20 …
不思議な話

つばさの党に関するマスメディアの偏向報道と印象操作がヒドい件

2024年5月21日 コウ
スロバキアのフィツォ首相が狙撃され、イランのライシ大統領もヘリの墜落事故で死去した。日本国内もいろいろやばいが、世界情勢もいよいよ物騒になっ …
不思議な話

カダフィのリビアと米国特殊部隊

2024年5月20日 コウ
2011年10月20日、リビアのカダフィ大佐が殺害された。 彼を殺したのは米国の特殊部隊だったという。 その経緯を見ていこう。 カダフィ殺害の経緯 20 …
不思議な話

【読売新聞とCIA】日本への原発推進に奔走した男たち

2024年5月6日 コウ
日本の原子力開発は米国の意向を反映したものだった。その理由は第五福竜丸の被爆で日本の世論が反原子力・反米に向かうのを阻止することだった。  …
不思議な話

【IMFと財政健全化】プライマリーバランス黒字化を約束する財務大臣

2024年4月29日 コウ
この日本にも深く影を落とす財政健全化。「財政均衡主義とは税収の範囲内で財政支出しなければならない」という理念。 私たちの家計に対する考 …
不思議な話

【クリーンブレイク】ネタニヤフ首相とネオコン・マニフェスト

2024年4月23日 コウ
「クリーン・ブレイク:王国を守る新たな戦略」レポートは、1996年にイスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフのために作成された政策文書である。  …
不思議な話

【ダボス会議とは】各国の指導者に対する命令とその手法

2024年4月11日 コウ
ダボス会議では各国の指導者に指令が下る。2024年の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)は1月15日~19日に開催された。スイス東部の町 …
不思議な話

ギリシャ経済危機と全体主義への道筋

2024年4月7日 コウ
2010年、欧州経済危機(欧州債務危機)が発生した。 この危機は2009年10月のギリシャの政権交代時における国家財政の粉飾決算の暴露から始まった。 グローバリストたち …
不思議な話

オバマ大統領が登場した理由

2024年4月5日 コウ
2009年1月、米国にオバマ大統領が登場した。米国初のアフリカ系大統領の誕生である。1このようなことはこれまでなら絶対にあり得なかったことだ。 米国の大統領選挙は期間が長く、 …
不思議な話

リーマンショックが起きた理由

2024年4月4日 コウ
2008年9月、リーマンショック(リーマンブラザーズの倒産)が発生し、米国経済はダメージを受けた。 だが、倒産したリーマンブラザーズの中枢は、当時、世界最大の投資ファンド運用 …
不思議な話

【同時多発テロは自作自演】国民よりも重要な戦争経済

2024年3月31日 コウ
2001年9月11日、ニューヨークで「同時多発テロ」が発生した。これを契機にアメリカはアフガニスタン戦争とイラク戦争に突き進んだ。 2 …
不思議な話

【サブプライム問題】住宅バブル崩壊と食いつぶされる低所得者層

2024年3月31日 コウ
私たちはリーマンショックに目を奪われて、その前年に起きたサブプライム問題の存在を見過ごしてしまいがちだ。 だが2000年代における米国 …
不思議な話

マハティール元首相はソロスを糾弾する

2024年3月27日 コウ
1997年、アジア各国の中には金融マフィアによる悪魔の所業に気が付いている人物もいた。だが、この世界ではそのような人物はもれなく黙らされる運命にある。 この時、マレーシアのマ …
不思議な話

米国のヘッジファンドとアジア経済危機のメカニズム

2024年3月24日 コウ
1997年7月、タイ国の通貨「バーツ」が暴落した。これによりアジア各国の通貨暴落が連鎖していった。アジア経済危機である。この危機は日本では金 …
不思議な話

【ナイラ証言】湾岸戦争と騙しのプロパガンダ

2024年3月23日 コウ
1990年代が始まると中東で湾岸戦争が勃発した。1990年7月、イラクのフセイン大統領は軍隊を隣国クウェートへ差し向けた。「クウェートがイラクの石油を盗掘している」というのがその理 …
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【イラン・コントラ事件】軍産複合体と戦争ビジネス

2024年3月23日 コウ
1980年代のレーガン政権時、米国政府が武器密売に関わっていた「イラン・コントラ」事件があった。 1980から1988年までのあいだ、 …
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ゴールドマン・サックスとオリンパス事件

2024年3月8日 コウ
ゴールドマン・サックスが日本へ与えたインパクトは郵政民営化だけではない。 2011年11月8日に発覚した「オリンパス事件」もその一つだ。 光学機器メーカーのオリンパスは …
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【失われた30年のはじまり】ゴールドマン・サックスと郵政民営化

2024年3月8日 コウ
日本のバブル経済崩壊を取り巻く歴史の深層。グローバリストは1940年代の日米戦争(大東亜戦争)の時代から「日本壊滅戦略」を仕掛けていた。  …
不思議な話

【現代社会における悪魔のかたち】分割統治と新自由主義から全体主義へ

2024年3月8日 コウ
現代社会における『悪魔』とは人間による家畜化、つまり自然界全体を人間の奴隷とし、道具と化していく者たちのこと。 また、そのような論理と …
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コウ
テレビを捨てて7年、SNSから離れて4年、パソコンもWindowsからLinux Mintへ移行完了。

ネットの片隅でひっそりと、そっち系の自分メディアやってます。

この国の再生は消費税の廃止からはじまる。消費税廃止と社会保険料の減額で賃上げ、賃上げ。

編集日誌

【12月12日】
なんの組織でもそうだけど、イエスマンだらけなのはヤバいよね。苦言を呈すればアンチだの裏切り者だと脊髄反射で集団攻撃する。それまんまネトウヨ仕草だから。まあ差別しないってだけネトウヨよりは幾分ましなんだけどね。案の定、昨日の14:30からの高井幹事長の定例会見でフリーホッターさんの核心を突いた質問(アドバイス)に腹を立てたれいわ信者さんたちがホッターさんを動画のコメント欄でネットリンチしていた。確かにホッターさんも語気が強めだったんだけど、ズレてる、ズレてる、相変わらず怒るポイントがズレ散らかしている信者の皆さんでした。政策を実現し、その実績をアピールして党勢拡大につなげる。口は悪いけど心は暖かいホッターさんからのエール。小さな飴玉も武器になる。

 

「大言壮語を聞くのに飽きただけだ」
「貴官は自己の才能を示すのに、弁舌ではなく実績をもってすべきだろう」
出典:銀河英雄伝説 アレクサンドル・ビュコックの名言より

 

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第2次安倍政権の誕生後、国内メディアの沈黙をよそに、外国メディアは日本会議を「極端な右派」「反動的グループ」(米CNN)、「極右ロビー団体」(豪ABCテレビ)、「強力な超国家主義団体」(仏ル・モンド)などと評し、安倍政権との関係については「(日本会議が)国策を練り上げている」(豪ABC)、あるいは「安倍内閣を牛耳り、歴史観を共有している」(米CNN)と分析した。これをどう捉えるべきか。

日本会議が「反動的」であり、「極右」であり、「超国家主義」だという指摘は、政治的立場によって多少の異論はあるとしても、おおむね的を射たものだと私は思う。組織の理論構築や事務総括の中枢を生長の家出身者たちが担い、神社本庁を筆頭とする全国の神社界や右派の新興宗教団体が手厚く支援する日本会議の実態は、端的に言って宗教右派組織であり、その訴えは相当に復古的で戦前回帰的である。だから戦後体制を徹底して敵視し、憎悪すらし、転換や転覆をはかろうとする様は十分に「反動的」であろう。

また、その主張はしばしば近代民主主義の大原則を平気で踏みにじる。天皇を絶対視し、国民主権を軽視する。政教分離の原則など屁とも思わない。根っこにはエスノセントリズム=自民族優越主義の影すら垣間見える。これを「極右」「超国家主義」と評するのはむしろごく自然なことでもあろう。

出典:青木理・著『日本会議の正体』

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