コウの雑記帳
  • ホーム
  • プロフィール
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
― TAG ―

歴史

コウ
不思議な話

【日米合同委員会の組織図】ニュー山王ホテルで開かれる秘密会議

2023年12月19日 コウ
ニューサンノー米軍センター、通称・ニュー山王ホテル。ここはホテルという名の米軍基地。日米合同委員会が開かれる場所である。 東京都心の高 …
不思議な話

【日米合同委員会と合意事項】その隠された姿まさにブラックボックス

2023年12月15日 コウ
日米合同委員会。巷でその名を知る人もいるが、実態は謎に包まれている。日本のエリート官僚と在日米軍の高級軍人で構成される組織だ。 隔週の …
不思議な話

【黒い貴族⑤】仮面をつけた偽ユダヤ人とロスチャイルド

2023年11月7日 コウ
バブル経済を仕掛け、ヨーロッパの国々を我が物にしてきた黒い貴族も、とうとう別の勢力に打ち負かされる時代がやってくる。 その勢力とは「偽 …
不思議な話

【黒い貴族4.5】バブルの仕掛け人ジョン・ローの人生

2023年11月4日 コウ
1716年、黒い貴族はフランス王立銀行(ロワイヤル銀行)を設立した。 一般的には王立銀行はフランス政府がスコットランドの実業家ジョン・ …
不思議な話

【黒い貴族④】ミシシッピ会社バブル崩壊とフランス乗っ取り計画

2023年11月4日 コウ
1664年、黒い貴族は「フランス東インド会社」を設立し、フランスを浸食し始めた。彼らはフランス乗っ取り計画の達成のため、1720年にミシシッ …
不思議な話

【黒い貴族③】シェイクスピアの警告と乗っ取られた大英帝国

2023年11月3日 コウ
ヨーロッパにおけるバブルはオランダのチューリップ・バブルだけではない。18世紀にはイギリスとフランスにおいて同じ年にバブルが崩壊している。  …
不思議な話

【黒い貴族②】チューリップ・バブル崩壊とオランダ乗っ取り計画

2023年11月2日 コウ
中世の時代、ヴェネチアには「黒い貴族」が存在した。彼らは地中海世界を経済的に支配していた。 だが、16世紀の大航海時代に入ると、地中海 …
不思議な話

【黒い貴族】ヴェネチア発ユダヤ金融資本ライジング

2023年11月1日 コウ
紀元70年ユダヤ王国は崩壊し、サンヘドリンは地下へ潜った。 中世の時代、ヴェネチアは東ローマ帝国の自治領として誕生し、そこには「黒い貴 …
不思議な話

アシュケナージとスファラディ2つのユダヤ人

2023年6月4日 コウ
ユダヤ人とは何だろうか? そもそも、このような話題に疎い一般庶民はユダヤ人にも2系統の人々がいるとか詳しい事情を知らない人も多い。 だから国際金融資本的ユダヤの陰謀とか …
不思議な話

【戦争プロパガンダ10の法則】印象操作はありふれた日常にも潜んでいる

2022年10月24日 コウ
一般市民は、私たちが想像する以上に原始的である。したがって、プロパガンダは常に単純な繰り返しでなくてはならない。結局、諸問題を簡単な言葉に置 …
不思議な話

【怪僧ラスプーチンの伝説】奇跡の人が起こした本当の奇跡とは

2022年9月5日 コウ
ラスプーチンは帝政ロシア末期に現れた謎の祈祷師である。ニコライ二世のロマノフ家に取り入り、ロシア帝国崩壊の一因になったとされる人物だ。  …
不思議な話

【仮面の男の正体】鉄壁の緘口令が作り出した虚像

2022年2月11日 コウ
「仮面の男」は長きにわたり、多くの歴史家たちを悩ませてきた。時は17世紀、フランスの牢獄に奇妙な男が収監されていた。 この囚人は「鉄仮 …
不思議な話

サンフランシスコ連続殺人鬼「ゾディアック」の暗号解読と真相について

2020年12月16日 コウ
アメリカ史上、最悪の連続殺人鬼「ゾディアック」。 この連続殺人鬼の特徴は、警察やメディアに犯行声明文を送りつけることだった。 ま …
サイト内検索
運営者
コウ
テレビを捨てて7年、SNSから離れて4年、パソコンもWindowsからLinux Mintへ移行完了。

ネットの片隅でひっそりと、そっち系の自分メディアやってます。

この国の再生は消費税の廃止からはじまる。消費税廃止と社会保険料の減額で賃上げ、賃上げ。

編集日誌

【12月12日】
なんの組織でもそうだけど、イエスマンだらけなのはヤバいよね。苦言を呈すればアンチだの裏切り者だと脊髄反射で集団攻撃する。それまんまネトウヨ仕草だから。まあ差別しないってだけネトウヨよりは幾分ましなんだけどね。案の定、昨日の14:30からの高井幹事長の定例会見でフリーホッターさんの核心を突いた質問(アドバイス)に腹を立てたれいわ信者さんたちがホッターさんを動画のコメント欄でネットリンチしていた。確かにホッターさんも語気が強めだったんだけど、ズレてる、ズレてる、相変わらず怒るポイントがズレ散らかしている信者の皆さんでした。政策を実現し、その実績をアピールして党勢拡大につなげる。口は悪いけど心は暖かいホッターさんからのエール。小さな飴玉も武器になる。

 

「大言壮語を聞くのに飽きただけだ」
「貴官は自己の才能を示すのに、弁舌ではなく実績をもってすべきだろう」
出典:銀河英雄伝説 アレクサンドル・ビュコックの名言より

 

———————————
第2次安倍政権の誕生後、国内メディアの沈黙をよそに、外国メディアは日本会議を「極端な右派」「反動的グループ」(米CNN)、「極右ロビー団体」(豪ABCテレビ)、「強力な超国家主義団体」(仏ル・モンド)などと評し、安倍政権との関係については「(日本会議が)国策を練り上げている」(豪ABC)、あるいは「安倍内閣を牛耳り、歴史観を共有している」(米CNN)と分析した。これをどう捉えるべきか。

日本会議が「反動的」であり、「極右」であり、「超国家主義」だという指摘は、政治的立場によって多少の異論はあるとしても、おおむね的を射たものだと私は思う。組織の理論構築や事務総括の中枢を生長の家出身者たちが担い、神社本庁を筆頭とする全国の神社界や右派の新興宗教団体が手厚く支援する日本会議の実態は、端的に言って宗教右派組織であり、その訴えは相当に復古的で戦前回帰的である。だから戦後体制を徹底して敵視し、憎悪すらし、転換や転覆をはかろうとする様は十分に「反動的」であろう。

また、その主張はしばしば近代民主主義の大原則を平気で踏みにじる。天皇を絶対視し、国民主権を軽視する。政教分離の原則など屁とも思わない。根っこにはエスノセントリズム=自民族優越主義の影すら垣間見える。これを「極右」「超国家主義」と評するのはむしろごく自然なことでもあろう。

出典:青木理・著『日本会議の正体』

過去記事ピックアップ

いびつで盲目的な愛国心による『君が代』の新たな解釈について

国民に愛国心を持たせるために明治政府がやったこと

福沢諭吉と愛国のすすめ

国会という茶番の中でカナリアは鳴き続ける

【日米合同委員会】その隠された姿まさにブラックボックス

【日米合同委員会の組織図】ニュー山王ホテルで開かれる秘密会議

最新記事
  • れいわ新選組の第2回代表選について思うこと
  • 高市擁護とバカ発言について
  • 寛容のパラドックスと排外主義について
  • 【韓国政治と陰謀論⑧】李在明大統領と「戒厳令=内乱」陰謀論
  • 【韓国政治と陰謀論⑦】尹錫悦大統領の「不正選挙」陰謀論
人気記事
  • 1

    イルミナティ13血族を牛耳る貴族たち

  • 2

    【エプスタイン島】すべてを手に入れた者たちの飽くなき欲望

  • 3

    【プロジェクト・ブルービーム】ホログラムを利用した人類奴隷化計画

  • 4

    世界の穴にまつわる都市伝説2選「地獄の声」と「メルの穴」の謎

  • 5

    【ジャパンハンドラーとCSIS】日本を飼い慣らした男たち

  • 6

    【禁足地】八幡の藪知らずに入ったらヤバい12の理由とその真相

  • 7

    【ゴム人間探し】ゴムマスクを被った有名人はテレビ離れを救えるのか?

  • 8

    【デンバー国際空港の都市伝説】不気味な壁画とオブジェの謎

  • 9

    【エイリアン・インタビュー】監獄惑星地球と囚われの魂

  • 10

    シオンの議定書は偽書なのか?世界征服計画書24項目の内容と考察

カテゴリー
  • 不思議な話
  • 日常の話題
月別記事

UFO・宇宙人 UMA やってみた れいわ新選組 コロナ ザイム真理教 トランプ ヒトラー プロパガンダ モチベーション ユーモア レビュー ワクチン 中東情勢 予言 偽書・奇書 国際金融資本 場所 天使と悪魔 徒然なるままに 従順さ・服従・不服従 思想 悲劇 愛国心 技術 政治・経済 政治・経済・歴史 本 歴史 殺害・行方不明 消費税廃止 漫画・アニメ 環境問題 社会問題 秘密結社 組織 自作 著名人 車関係 選挙 都市伝説 陰謀・考察系 陰謀論 雑学 韓国

  • HOME
  • 歴史
プライバシーポリシー お問い合わせ 2019–2025  コウの雑記帳
error: Content is protected !!