「新型コロナウイルスは人口削減のための生物兵器ではないのか?」という議論もちらほらとされ始めている。
火の無い所い煙は立たないと言うが、このような疑惑が尽きないのはそれなりの情報があるからだろうか。
この疑惑について調べてみた。
新型コロナウイルスが生物兵器である証拠
アメリカのコロナウイルスへの対応は次の通りだ。
- 自国民の中国への渡航を禁止
- 中国からの渡航者の入国禁止
- アメリカの大手航空会社は、中国便の運行を全面停止
アメリカでの感染者数は15人と言われているが、上記のように素早い感染防止措置をこうじている。
中国生物化学兵器の第一人者が武漢に送り込まれた
本格的な鎮圧に向けて、ラスボス 陳薇(チェン・ウェイ)少将を武漢に派遣。中国の微博ネチズンは騒然「我々は生化学的攻撃を受けているのか?」
武漢肺炎》なんと! 中国における首席生物化学兵器防衛の専門家が武漢にhttps://t.co/LHt8gI0GJp
— 悠創舎【軟式】 (@yusosha) February 4, 2020
2020年1月31日時点で、新型コロナウイルスが生物兵器である可能性が疑われる出来事があった。
感染源と言われている武漢病毒研究所に中国軍の生物化学兵器の第一人者であり中国人民解放軍少将の陳薇(チェン・ウェイ)が送りまれた。生物兵器のスペシャリストを投入するという事は、ウイルスの感染拡大が絶望的な状況であるといっても過言ではない。
つまり、中国政府は今回のウイルス感染・拡大を国防問題として対処しているということになる。すでに単なる伝染病の問題ではないのかもしれない。
アメリカ政府はコロナウイルスの調査を学術団体に正式に依頼
2月16日にホワイトハウスの科学技術部門の担当によると、アメリカ政府は新型コロナウイルスの発生について正式に学術団体に調査を依頼したと言っている。
今回のウイルスが自然発生的ではなく、生物兵器なのではと疑う見方も増えている。
アメリカ議会でも同様の見解を示している議員が多くいるようだ。
アメリカ・エスバー国防長官はパンデミック対策の準備を命じる
米海軍・海兵隊コロナパンデミックに向けて準備
エスパー国防長官が命令
現在インフルエンザも流行中であり、世界的流行に向けて米軍は準備している。#コロナウィルス #新型肺炎 https://t.co/K8VlLgtsQM pic.twitter.com/gH3cPBtvv2— DD UNIT 防災~対テロまで。 (@ddunitfounder) February 14, 2020
アメリカのエスパー国防長官は海軍と海兵隊にパンデミック(伝染病の世界的大流行)対策の準備をするよう指示した。アメリカはゴーサインが出ればいつでもパンデミックの対応ができるように準備している。
中国からの輸入制限を検討
ピーターナバロ置いとくぅぅぅ #虎8 pic.twitter.com/NipTp7j5NJ
— un甘栗コ (@unsweetamaguri) February 13, 2020
2月12日のファイナンシャルタイムズの報道によれば、対中国経済戦略のエキスパートであり大統領補佐官のピーター・ナバロ氏は、中国からの医薬品、医療品の輸入制限の検討に入っていると伝えている。
中国にウイルス株の提供を依頼したが返答なし
国内での話としては、日本国政府が中国に新型コロナのウイルス株の提供を依頼したが、返答がなかったとされている。その結果、日本は国内の感染者からコロナウイルスを確保して研究をすすめるという。
これについて思うのは、各国にウイルス株を渡してしまうと中国のこれまでのウイルス研究の成果が台無しになってしまう。だから、ウイルスの提供を拒んだのではないかと、理解に苦しむところだ。
その後、事態の深刻さに気付いた中国はウイルスに関する遺伝子コードをオンラインに公表した。
生物兵器の開発を示唆する「非典非自然起源」という本
海外アマゾンでは「非典非自然起源-和人制人新种病毒基因武器」という本が販売されていた。
この本のタイトルを直訳すると「サーズ人工的起源」となる。副題の「和人制人新种病毒基因武器」は「人が人を制する新種のウイルス遺伝子武器」という意味だ。
ショッピングサイトで普通に買える本としては恐怖しかない。本のタイトルに「サーズは生物兵器」だと書かれている気がするのは僕だけだろうか。
「非典非自然起源」著者 徐徳忠とはどんな人物なのか
この「非典非自然起源」の著者である「徐徳忠」氏は、第四軍医大学流行病学教育研究所の教授で海外への留学経験もある人物。
アメリカのジョージア州にあるアメリカ疾病管理予防センター(CDC)やテキサス州のベイラー大学医学院で学び、その後中国共産党に入り教授になっている。
「非典非自然起源」の本の内容とは
物騒なタイトルの本だが、気になるのは中身だ。この本の目次には次の研究項目らしきタイトルが記されていた。
- コウモリが所持している何種類かのウイルス感染の区別と関連
また、この本の副題にもハッキリと「武器」の2文字があることから、生物兵器としてウイルスを開発していたのではないかということが読み取れるのだ。
あとがき
上記で紹介した本の中にもあるように、中国は以前からコウモリ起源のウイルスを研究していた形跡がある。
現在、日本で感染拡大している新型コロナが、この研究対象のウイルスと同じものなのかは分からない。
だが、これまで言われていたように新型コロナウイルスが自然発生したものではなく、人為的に作られた生物兵器であるという可能性も捨てきれない。
日本政府もこの可能性を考慮に入れた対応が迫られている。
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・外貨獲得のため観光客をガンガンいれる
・諸外国の顔色をうかがう
▶︎国民のいのちだいじに(休業補償も含む)
・検査を拒否した帰国者を帰宅させる
・段階的に警戒レベルを上げる
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