ドイツ・ハンブルクの法医学研究所で、コロナ関連死亡者を解剖検査した結果、健康体で新型コロナウイルスが原因で死亡した人数は「0人」だった。
ドイツ法医学研究所が新型コロナ死亡者の遺体を解剖
2021年2月18日、ドイツのハンブルク法医学研究所のグループが市内で死亡したコロナ死亡者を解剖結果が公表された。
コロナ関連死亡者735人のうち615人を解剖検査
この735人の死亡時の状況は下記のいずれか。
- 病院で亡くなった人
- 老人ホームで亡くなった人
- 他の理由で検死に回された人
健康体で新型コロナウイルスが原因で死亡した人はいない
- 死亡者の年齢層・・・50歳~100歳
- 死亡者の75%が・・・77歳以上
- 死亡者の平均年齢・・・80歳
- 死亡者の55%・・・男性
- 50歳未満の死亡者・・・1%
解剖すると、遺体にはすでに深刻な疾患が見られた。
しかも、50歳未満の死亡者の全員が「心臓病」か「血栓症」のどちらかの疾患が見られた。
また、亡くなった人は少なくとも1つの疾患が見られ、多い人は複数の疾患を抱えていた。
そのせいで、免疫が弱まり、感染に適切に反応できない状態だった。
死亡者に見られた基礎疾患(持病)は以下のとおり。
- 血栓症
- 心血管疾患
- 心臓発作
- 心肥大
- 冠状動脈狭窄
- 動脈石灰化
- 慢性閉塞性肺疾患
- 肝疾患
- 肝硬変
- 腎不全
- 糖尿病
- 認知症などの代謝性疾患
要するに、コロナ関連死亡者を解剖してみたら、死者には必ず持病があり、新型コロナだけが原因で亡くなった人は1人もいなかったということだ。
参考:現代ビジネス
コロナ死の解剖医の証言
ドイツの「ハンブルク・エッベンドルフ大学病院」のクラウス・ブッシェル教授は、これまで「コロナ死」の遺体解剖を実施してきた法医学のトップだ。
彼はテレビ局の取材に対して以下のように答え、SNSで話題になった。
- メルケル首相はこれを第二次世界大戦と比べるのか分からない
- ハンブルクではベッドの空きが4割もあるのにイタリアの医療崩壊の映像ばかりが流されている
- マスメディアのコロナに関する報道は不適切で市民の恐怖を煽っているだけ
- あなたも私も怖がる必要はない。世の中にはもっと危険なことがたくさんある
- 血栓症を防ぐため、定期的に運動をしてください
- ごくごく例外的な死亡事例の情報が不十分なまま公表されている
- 実際には無関係の病気で亡くなっているのにコロナで死亡とされているケースがある
- ウイルスは人類の友で、子供や若者、働き盛りの人はウイルスに負けることはない
この発言以降、クラウス・ブッシェル教授がメディアに登場することはないという。
やはり、茶番を裏付けるような都合の悪いことは言われたくないのだろうね。
そうそう、同じドイツネタとしては2021年8月4日にドイツメディアのBild(ビルト)がこれまでのコロナ報道の嘘を謝罪している。
【ドイツメディアがコロナ報道の嘘を謝罪】報道しない自由に風穴はあくのか
参考: