
リーマンショック

【4月18日】
青木主税局長:消費税は事業者が納税義務者である一方、価格への転嫁を通じて最終的には消費者が負担することを予定していることから、納税義務者と税を負担する者が一致しないことを予定している間接税に該当することと考えております。
高井幹事長:今も説明にあった予定しているとかね、あと預り金的なとかね、『的な』とか『予定している』というところにね、誤魔化しがあるんじゃないですか?違いますか?
衆議院・財務金融委員会での、れいわ新選組・高井幹事長と財務省・青木主税局長とのやり取り。積極財政派議員と財務省との不毛な掛け合いは、いつまで続くのだろうか。
いまだに「預り金的な」とか「予定している」とかね。多くの人々が消費税の正体を知りつつある中、このまま誤魔化し通せるだろうか。よもや逃げ切れるとでも・・・怒っているのだよ国民は。