【世紀の愚策】首都圏が鉄道減便で大混乱発生

世間の話題
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2021年春、また世紀の愚策、令和の失策が発動したので記録を残すことにする。

新型コロナに対する3回目の緊急事態宣言で日本政府と東京都は鉄道各社に電車の減便を要請した。

この試みは、人の移動を減らすことが目的だったが、狙いどおりにはならず大混雑を招き、「減便」を中止することとなった。

JR東日本は、ゴールデンウイーク前の数日間に一部路線の通勤時間帯の運行本数を2割程度減らしていたが、2021年5月6日の朝には通常の乗客数に戻っていたため乗車率が180%を超えたという。

参考:朝日新聞デジタル

国交省のコメント

赤羽国交相は5月11日の会見で、JR、中央線、京浜東北線、山手線などの利用者が減らなかったことに関して、「大変残念だが大混乱が生じた」と認めた。

また、減便が人出を減らすことに繋がったかどうかについては、「もう少し分析しないとわからない」と述べた。

JRのコメント

5月11日に開かれた定例会見でJR東日本の深沢社長は、今回の減便については人出は減らす効果は無かった旨を明言し、今後も「現時点では減便をおこなう考えはない」と述べている。

また、JR東日本の幹部は、突然の減便は車両や人員、ダイヤの調整が複雑になり、現場の負担も大きくなると語った。

私鉄幹部のコメント

ある私鉄幹部は、「減便してるから出勤や外出するのをやめようとはならない。発想が逆だ」とコメント。

国交省幹部のコメント

ある国交省の幹部は、電車の減便という効果がハッキリしていない対応を突然行った理由について、「鉄道だけ何かをやって人の流れに影響が出るという単純なものではないが、政府全体で人出を抑制するために何かをしなければならないという「空気」があり悩みながらの対応だった」とコメントした。

まとめ

これについて、ネット上では以下のような意見が見られた。

  • 空気で政策が決まってしまう我が国の現状に唖然
  • 政治家の思いつきで手間をかけさせるようなマネはやめてほしい
  • 昨年の時点で減便は悪手と国は認識していたはずなのにナゼ
  • 国会議員で電車通勤している人はいないのかな?
  • 空気で仕事すんな無能な間抜けども
  • この騒動は内閣官房主導で国交省の頭越しに要請が出たせいという報道もあったが、まず言い出しっぺが出て来て謝罪しろ

この報道で「反省」しているのは国土交通省だが、一部の報道ではこの決定は内閣官房対策室からの笑えない「無茶振り」だったのではと言われている。

しかし、ホントにこの程度のことが想定できなかったのか疑問である。

ここからは個人的な妄想だが、お国は緊急事態宣言を出したのに、国民は自粛するどころか、それを無視するがごとく人出は減らず外出三昧。

頭にきた偉い人たちは、悪意をもって意図的に・・・。

なんてったって、あとでいくら責められても「反省するフリ」だけで許されるのだからね。

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コウ

どうも、コウです。
すこぶる天然な妻と二人で暮らしております。
もともと、パソコン修理のカスタマーエンジニアをしていました。
機械いじりやネット関係、謎が謎を呼ぶ不思議な事や妄想する事が好きなので、そのジャンルの情報発信と日常の中で埋没しがちな素朴な疑問を拾い上げ考察します。
えるたそ~と同じで「私、気になります病」を発症しています。
最近、埋もれた何かを掘り起こすとか、闇に葬られた何かとか、治りかけのカサブタを引っぺがすような記事が書けたらいいなと考えています。

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