【映画・億男のレビュー】もし大金を手に入れたら最初に何を買いますか?

映画のレビュー
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お疲れ様です!

コウです。

 

映画「億男」をアマゾンプライムで見たので、またレビュー書きます。

本作は、お金がテーマの映画で「お金が使える人間」と「お金に使われる人間」の2種類が出てきます。

ちなみに、お金に使われる人間とは、お金に振り回されている人間ですね。

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映画「億男」の概要

映画「億男」は映画プロデューサーで小説家の川村元気の小説が原作です。

2015年の本屋さんが選ぶ、本屋大賞の第10位入賞作。

2018年に映画化されました。

映画「億男」のキャスト

  • 大倉一男・・・佐藤健
  • 古河九十九・・・高橋一生
  • 大倉万佐子・・・黒木華
  • あきら・・・池田エライザ
  • 安田十和子・・・沢尻エリカ
  • 百瀬栄一・・・北村一輝
  • 千住清人・・・藤原竜也

上記が映画「億男」のキャストです。

藤原竜也、北村一輝、エリカ様といった豪華キャストで脇が固められており、隙がありませんでした。

個人的には主役の佐藤健演じる大倉一男の奥さん役の黒木華さんが気になりました。

特別美人というわけではないが、素朴な感じて癒される感じというか。

あと、佐藤健と高橋一生のコンビもいい感じです。

映画「億男」のあらすじ

兄の借金3000万円を背負ってしまい妻子と別居生活を送っている主人公・大倉一男(佐藤健)が、ひょんなことから3億円の宝くじに当選してしまいます。

一男は、大学時代の親友・古河九十九(ふるかわつくも)にだけ宝くじに当たったことを知らせます。

九十九の豪邸に招かれた一男は、銀行に預けていても利子もつかず損なので、3億円のすべてを銀行から引き出してくるように言われ、言うとおりにします。

その夜、九十九の豪邸では盛大にパーティーが開かれます。

九十九は数年前にインターネット上でメルカリのようなユーザー同士の売買サイトを作ってヒットさせIT長者の仲間入りをしていました。

映画的に言えば億を稼ぐ「億男」というやつです。

酔いつぶれた一男が目を覚ますと、すでに朝になっており、3億円とともに九十九の姿はありませんでした。

豪邸に1人取り残された一男は、消えた九十九と3億円の捜索をはじめるのでした。

映画「億男」の感想

お金の本質を表現している

まず、この映画。

全編をとおして、お金の本質をついてきます。

一男は、九十九を探すために九十九の会社の元同僚達を訪ねます。

元同僚たちはみんな九十九と同様にお金持ちで、一男にお金の正体とは何なのかを語ります。

そもそもお金には実体はなく、ただの幻想だと言います。

これ大事ですよね。

というのも、世界中の人間がお金には価値があると信じているから、私たちは買い物が出来ます。

逆に、世界中の人間がいっせいにお金の価値を信じるのをやめたら、お札はただの紙切れであり硬貨はただの金属になり、買い物はできなくなります。

これは、ある意味、宗教と同じなんですよね。

信じるから存在しているし、信じるのをやめたら消えてしまう。

そもそも、紙様も神様も実体の無いものですから。

また、ホントのお金持ちは、お金の本質がわかっているため、成金のようにお金に振り回されて散財して破滅ということにはなりません。

拝金主義に染まりまくった現代人には、なかなか理解できないかもしれません。

俗にゆう、「お金で買えないものは無い」とか、逆に「お金じゃ買えないものもある」論争です。

僕は、綺麗ごとが好きなので、「お金じゃ買えないモノ」もあると思っていて、お金よりも大切なモノはあると思っています。

上手く行かない原因をお金のせいにする主人公

一男は、借金のせいで家族が離れ離れになってしまったが、3億円あればすべて上手く行くと思っていて、これが痛すぎる。

こいつは、プライスレスに気づくの遅すぎなので少しイラッてきます。

そして、九十九から3億円を取り返したら家も車も買えるし欲しいものを何でも買っていいし、家族はやり直せると必死に語るのですが、妻の万佐子は浮かない様子。

万佐子は、いろんな事が上手くいかないのはお金が無せいだと思い込んでいる一男に愛想をつかしているんですよね。

これが夫婦のすれ違い、価値観の違いというやつか。

いや、万佐子の「あなたは変わってしまった」というセリフから、一男の劣化が激しすぎるということなのか。

そして、ラストでやっと目の前に現れた九十九と会話しているうちに、自分がお金に振り回されて大事な事を見失っていることに気づきます。

映画「億男」のまとめ

宝くじで高額当選した人は、お金に人生を狂わされ、人生の破滅を迎える確率が高いという話しがあります。

このあいだ、インターネット上の動画で宝くじで6億円当選した人が出演している番組をたまたま見たのですが、その人が6億円当たって最初に買ったモノは「10本の全部の指にはめる指輪」だったそうです。

その人は、別に前から指輪が欲しかったわけではなく、お金を持って街に出て一番最初に目に入ったお店が貴金属店だったというだけで、指輪を購入したことには意味は無いそうです。

一般人がいきなり大金を手に入れると、訳が分からなくなってしまうくらい、何らかの精神的なショックを受けるのでしょうか。

大金を手に入れて最初に買ったモノを見れば、その人がお金に振り回されているのか、それともお金に惑わされずにコントロールできているのかが判断できそうですね。

ちなみに、この映画の主人公・大倉一男が最初に買ったモノは、小学生の娘が前から欲しがっていた自転車でした。

映画「億男」を見るならアマゾンプライムで

宝くじで3億円当たって、人生一発逆転できると思ったのに学生時代の親友にソッコーで3億円盗まれて踏んだり蹴ったりでトホホなミステリー映画「億男」は、アマゾンプライム・ビデオで視聴できます。

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コウ

どうも、コウです。
宮崎県在住、妻と二人暮らしです。
もともと、パソコン修理のカスタマーエンジニアをしていました。
機械いじりやネット関係、謎が謎を呼ぶ不思議な事が好きなので、そのジャンルの情報発信と日常の中で埋没しがちな素朴な疑問を拾い上げ考察します。
えるたそ~と同じで「私、気になります病」を発症しているので好奇心をエサに生きています。

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