お疲れ様です!
コウです。
聖書の原型と言われる「死海文書」の巻物の断片が65年ぶりに発見されたというニュースが飛び込んできました。
このニュースを知った「エヴァンゲリオン」のファンもあまりのタイミングの良さに大興奮との噂です。
死海文書の断片が65年ぶりに発見される
2千年前の聖書断片発掘 60年ぶりの大発見 イスラエル
ユダヤ砂漠の「恐怖の洞窟」内でイスラエル考古学庁が発掘した。専門家らは、「死海文書」の発見以来、最も重要な発見だとしている。今回の発掘ではその他、貴重な硬貨の数々や1万500年前のものと判定された編みかごなども見つかった。 pic.twitter.com/3m3af8oOB1
— AFPBB News (@afpbbcom) March 17, 2021
死海文書(しかいもんじょ・しかいぶんしょ)は、今から約2000年前に作られた聖書の原型とされる書物で非常に貴重な資料となっています。
また、この書物には多くの謎が残されており、世界的な関心を集めてきました。
1947年に初めて発掘されてから、幾度となく発見されてきましたが、前回の発見からは実に65年ぶりとのことです。
発見場所
死海文書の断片が見つかったのは中東の死海周辺に広がる「ユダヤ砂漠」にある通称「恐怖の洞窟」です。
恐怖の洞窟と言われるのは、ロープを使って崖を降りるなど出入りの困難な場所に洞窟の横穴があるためです。
出入りが結構メンドウみたいですね。
トイレとか大変そう。
書かれていたモノ
見つかった死海文書の約20個の断片に書かれていたモノは以下のとおりです。
- 旧約聖書「ゼカリア書」の一節・・・ギリシャ語
- 神の名(ヤハウェ)・・・ヘブライ語
他に発見された物
- 網かご・・・約一万年前に作られた世界最古のものとみられる
- ミイラ・・・自然にミイラ化したとされる約6,000年前のものとみられる子供の遺体
死海文書の発見と「シン・エヴァ劇場版𝄇」とのシンクロ率400%
トレンドに…!!Σ(゜ロ゜)
…これこそがゼーレのシナリオ通り、か。。(笑)
「わからないよ! 僕にはわからないよ父さん!」#エヴァ pic.twitter.com/QERRyRXa5k
— 緒方恵美@劇薬-dramatic medicine-4/21発売 (@Megumi_Ogata) March 17, 2021
エヴァと言えば、「死海文書」。
死海文書とえば、「エヴァ」。
エヴァンゲリオンシリーズは、ストーリー上で死海文書が深く関わっています。
今回の死海文書の発見で、「エヴァンゲリオン」ファンも興奮気味。
碇シンジ役の声優・緒方恵美もツイートで盛り上げています。
新型コロナで延期されていた「シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇」は、2021年3月8日から公開がスタートしています。
ゼーレのシナリオ通りに、劇場公開と息を合わせた今回の死海文書の発見は、まさにシンクロ率400%といったところでしょうか。
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