不妊に悩む夫婦や同性のカップルは多い。
人工授精につかうため、SNSを利用して個人間で精子のやりとりおこなわれているという。
現在、人工授精を規制する法律はない。
専門家からは「何らかの法整備が必要だ」という声も出ている。
「費用なし、秘密厳守で個人情報のやりとりはありません」――。ツイッターには「#精子提供」「#精子ドナー」などのハッシュタグ(検索ワード)が付いたアカウントが300件以上並び、こんな投稿があふれている。ここ数年で急激に増えた。
参考:読売新聞オンライン
まとめ
インターネットは自由であるべきだとつねづね思っている。
しかし、モラルもクソもなく、自由と「何でもあり」をごちゃ混ぜにし続けた結果、不自由なSNSになり果てる未来しか見えないし、もう見え始めている。
時間も限られているゆえ、出産や子を望む人たちの思いは切実なのだろうが、物には限度があるという考え方もあるし、ここら辺のバランスは難しい。
関連商品
リンク
リンク
関連記事