- 時間術
- 情報収集術
- 整理術
- 発想術
- チームでの仕事術
「最強のライフハック100」の各章の見出しのタイトル
第1章 時間ハック第2章 情報収集ハック第3章 整理ハック第4章 集中と発想ハック第5章 チームハック
僕が感じた「最強のライフハック100」のポイント
- 15分仕事ハック
15分仕事ハック
この「15分仕事ハック」は、すべての作業を15分でやるというもの。
僕は、記事を書いている時もそうですが、書く前などは「テーマ決め」や「見出しの構成」、「書く内容のリサーチ」など時間を決めてやらないとなかなか先に進まない事が多々あります。
いつも、時間を決めずにダラダラと作業している時は、気づくと2、3時間平気で経っていることがザラです。
なので、このライフハックを参考に、1つ1つの作業を分割して1つの作業を15分でやるようにしてみました。
ちなみに、この15分間のタイムアタックにはiPhoneのタイマー機能を使用しています。
作業時間を15分とキッチリ決めて作業してみると、最初の内は気ばかりあせってしまい、その15分間ではまともに何も出来なかったりします。
ですが、この15分タイムアタックを繰り返しているうちに、徐々にその短い時間内で「見出しの構成」を考えることができたり、文章が即興で浮かぶようになりました。
そして、作業が15分間で終わらなかったとしても、きっちり15分で作業を切ります。
確かに、この15分間タイムアタックは、瞬間的にアイデアを出したり、即興で文章を書く訓練になって良いと思いました。
あと、この執筆作業のタイムアタックの中に読書という作業を組み込んでいます。
例えば、15分間で1つの見出しの文章を書いたら、次の15分間はインプットのための読書という感じです。
読書も15分間に区切ってするようにしたら、速読とまではいきませんが、読書スピードが上がったように思います。
結構読んだなと思ってタイマーの残り時間を確認するとあと5分残っていたりといった感じです。
短い時間で作業をこなすということに脳が合わせて処理速度を上げていくようなイメージでしょうか。
この15分という時間制限を設けて何かの作業に取り組むというのは、いろんな仕事に使えるのではないかと思います。
まとめ
- 時間術
- 情報収集術
- 整理術
- 発想術
- チームでの仕事術
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