5Gの危険性が日本でいっさい報じられない理由とは？

日本でも2020年に入り、5Gの導入がスタートした。

IT的なサービスや通信スピードが向上したり、生活がさらに便利になるなどと言った、5Gのメリットばかりが大きく語られている。

しかし、その一方で海外では5Gの導入に反対している国があったり、人体への悪影響についても問題視されていて、日本のユーチューバーさん達も警鐘を鳴らしている。

利権的な問題が絡んでいるためなのか、日本のテレビではいっさい語られない「5Gの危険性」についてお伝えする。

５Gが禁止になっている国

欧米諸国では5Gの導入に対して消極的である。

5Gが危険視されている理由

5Gが世界各国で危険視されている理由は、5Gの電磁波が人体に悪影響を及ぼす可能性があり、研究者によりさまざまな危険性が明らかにされてきている。

5Gの普及には電波を発する施設が大量に必要

私たちが5Gを気軽に使うようにするには、高い周波数帯の電波を発する小型基地局（スモーセル）や電波塔を100メートル～200メートルおきに設置する必要がある。

電波の種類

これから日本でも主流になると言われている5Gの電磁波の強さは、単純計算でも最弱の電波で5倍以上の電波強度がある。

最大の100Ghzの周波数なら現在の16倍である。

また、人体がこれだけの高周波数に常にさらされるのは人類史上初と言われている。

そもそも電磁波は生物にとって有害である

これまでの研究で100kHz（キロヘルツ）以上の高周波を人体に浴びると体温が上昇することが分かっている。

この電磁波の原理を応用しているのが、生活必需品である電子レンジだ。

住んでいる町の中全体が、電子レンジの内部のような高周波を垂れ流していたら、やはり人体には何かしらの影響が出そうな気がする。

しかし、5Gの危険性について調べてみると「5Gや電磁波が人体に害を及ぼすという明確な証拠はない」という意見もある。

ロバート・ベッカー博士の「電磁波10の大罪」

ロバート・ベッカー博士は、世界的な電磁波障害研究の第1人者だ。

博士は、すべての人口電磁波は人体に有害であると断定し、10の有害な影響を「電磁波10の大罪」として発表している。

5Gに限らず、電磁波というやつは人体にとって有害だ。

10個の大罪を見てみると、全部が人間にとって大事なものだらけである。

5Gとコロナウイルス感染の因果関係はナシ？

日本では、5G導入とコロナウイルス感染の因果関係は無いとされているが、5Gの基地局のない地域ではコロナウイルス感染者が出ないという都市伝説もある。

強い電磁波が人間の免疫力を低下させるという話もあるので、あながち5G（電磁波）とコロナウイルスは無関係と言えないのかもしれない。

まあ、いまさら因果関係があるとわかっても、経済的被害を考えると5Gを廃止できるのかは疑問なのだが。

人的被害　VS　経済的被害

日本で5Gの危険性が報じられないのはナゼか？

これだけ世界各国で5Gの実験や導入に関して問題視されているのに日本のメディアでは一切報じられないのはナゼなのか。

その理由としては、日本では広告主は神様なので、大手企業に対して忖度する精神が未だ根強いのかもしれない。

上記の3大携帯キャリアは日本のメディアの大手の広告主なので不利益を被る可能性のある情報は報道できない。

まさに、大企業ファーストという健全な精神のもと、この日本は運営されている。

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5Gが人体に有害な可能性高まる？

ネットも快適だし、確かに5Gのメリットだけを見てみると便利なのかもしれない。

しかし、電磁波は5Gに限らず人体にとって無害であると証明されたわけではない。

また、実際使ってみなければハッキリした事が分からない出たとこ勝負なところもある。

綺麗なバラにはトゲがある。可愛いねえちゃん美人局。皆さん、ご注意ください。

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